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台風・水害対策まとめ

暴風や豪雨をともなう台風対策まとめ

投稿日:2019年8月13日 更新日:

毎年、夏から秋にかけて台風が多く発生し、日本列島を横断・縦断します。

昨年(2018年)7月には近年まれにみる豪雨災害で西日本を中心に大きな被害が出ました。

【西日本豪雨】災害時の洪水と土砂崩れから身を守るためには?

今年(2019年)もすでに6月から8月にかけて8個の台風が発生しています。

気象庁「台風の発生数」

そして今これを書いている8月13日の現在、台風10号(クローサ)が南海上でゆっくりと日本に向かって北上している模様。

ウェザーニュース

このままいくと明日から明後日にかけて、西日本を直撃することになっており、その暴風域は西日本にとどまらず、東海地方や関東まで範囲に収めるなど、その規模は超大型なものになっています。

超大型の台風10号は、今後、発達して強い勢力になる見込みです。14日(水)から15日(木)にかけて、勢力を維持したまま、風速25メートル以上の暴風域を伴って西日本に接近、上陸する恐れがあります。九州から東海では、非常に強い風が吹き、猛烈な風が吹く所があるでしょう。あす14日(水)にかけて予想される最大瞬間風速は、九州南部45メートル、四国地方、九州北部地方、奄美地方、沖縄地方35メートル、近畿地方、四国地方30メートル、東海地方25メートル

台風10号 西日本上陸へ 影響長く北日本にも

これだけ見ていると、昨年の西日本豪雨以上の被害が予想される感じがして怖いですね。

前回は我が家もマンションの窓がビッシビシに鳴り響いて割れるかなと思ったくらいでしたし、ベランダは排水が追いつかずに雨が溜まって部屋にまで浸水寸前までいきましたから。

⇒台風の浸水対策!窓枠の溝に網押さえゴムと配管パテを取り付けよう!

ここ数年は毎年のように「これまでにない勢力の」という言葉が台風発生のニュースのたびにつけられているので、もはや「大型台風の日本列島襲来」は既定路線になっているのでしょう。

地球規模の天候の変化によるものか、はたまた異常気象がもたらしたものか・・・

いずれにせよ、来るべき猛威に備えて準備を整えておくことは必要です。

今回はそんな「台風への備え」を関連した過去記事リンクと合わせて紹介していこうと思います。

台風対策まとめ

海・河川

台風発生時の大前提として、まず海や河川には近づかないようにすることが大切です。

海は暴風による高潮を招いて危険ですし、河川は豪雨によって水かさが増し、冠水および氾濫を起こす可能性があります。

特に高潮は地形によって陸地にも被害をもたらすことがあるので、注意が必要です。

・海面との差がほとんどない低地にある場合⇒高潮が発生すると海水が街に流れ込んでくる危険性があり(東京都江戸川区など)

・河口部⇒河川の洪水の両方による浸水の危険性あり(木曽三川など)

・湾奥部⇒海水が湾の外に逃げにくく、湾内の水位があがりやすくなる(伊勢湾奥部など)

知人にサーフィンをやっている人がいるのですが、彼は台風のときに好んで海に出かける傾向があります。

危ないよと注意しても「波が高くなるからチャンスなんだよ」といって出かけるのだから、はたから見れば狂気そのものかと(汗)

今のところは無事ですが、いつか最悪の事態を招かないかと恐れてはいます。

今回も行くのかどうかは聞いてないのですが、おそらく勇躍してるのではないかと・・

波乗りの人だけでなく、海遊びする人はくれぐれも身の安全を第一に考えて頂きたいと思います。

もし海や河川からの浸水が発生してしまった場合は、できるだけ高い場所に移動して迫りくる水から逃げるようにしてください。

あふれ出した河川の水が街路によって圧縮されて予想以上の流れや高さを生み出すことがあるので、想像以上に危険です。

台風による浸水とは少し性格が異なりますが、街路での浸水対策という意味では参考になると思いますので、以下の番組レビュー記事を貼っておきます。

⇒河川津波の恐ろしさと避難対策について

山ぎわ

豪雨によって地盤がゆるみ、それが原因で土砂崩れを起こす危険性がある地域です。

特に家の後ろに山肌や崖がある場合は危険度はマックスに高まります。

土砂崩れの可能性がある地域に住まないことが前提になりますが、避けられない場合は、2階もしくは崖から少しでも離れた場所で寝ることが大切です。

昨年の西日本豪雨のときにまとめた「洪水・土砂災害」対策レビューを貼っておきます。

⇒【西日本豪雨】災害時の洪水と土砂崩れから身を守るためには?

都市部

街中で起こりうる暴風・豪雨による被害として「河川の氾濫」「下水の逆流」「道路の冠水」「建造物の飛来や落下」などが予想されます。

河川が洪水となって街に流れ込んできた時、流れや高さがある場合は「海・河川」対策で挙げたように、高い場所に移動することが大切です。

道路の冠水レベルが比較的に軽い場合は、動きやすい雨具や防護具、ポールなどを使って避難することも考えられます。

浸水時の避難方法や必要な装備品についてまとめていますので、よければ参考にしてください。

⇒【西日本豪雨】記録的な大雨!今後の推移と豪雨・土砂災害への対策法は?

ホームケア

家屋内への浸水を防ぐこと、暴風による窓ガラスの破損を防ぐことなど、台風や豪雨から家を守らなければいけないパターンは多くあります。

具体的には土嚢積みや防護フィルム、防水パテなど、専門機関で紹介されたものや、私自身が実際に試したものを以下のレビューで紹介していますので、対策を立てる際の参考の目安にしてください。

⇒台風の浸水対策!窓枠の溝に網押さえゴムと配管パテを取り付けよう!

⇒台風に備えよう!暴風雨による窓ガラスの飛散防止対策と避難情報!

⇒窓ガラスの暴風雨対策に養生テープを使ってみた!

⇒「プチプチ緩衝材」は即席の窓ガラス飛散防止アイテム!台風や地震から自宅を守ろう!

⇒【台風21号】25年ぶりの暴風台風が列島を北上!防災対策と必要アイテムを検証!

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まとめ

毎年のように荒れ狂う台風の知らせにすっかり慣れてしまった感はありますが、実際に襲来した時の被害は大変なものになります。

そのために個人レベルでも備えを欠かさないことが大切だと思いますし、大切な存在を守るために知っておかなくてはいけない知識の習得は、災害列島に住むものにとってもはや義務のようなものであると感じます。

今回はこれまで取り上げてきた台風対策レビューやニュースの紹介を中心にまとめてみました。

どこか少しでも皆さんの役に立てる部分があれば、すごく嬉しく思います。

どうか皆様、気を引き締めて来るべき台風に備えられますよう・・・

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