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ゴミ袋で家の中の浸水を防ぐ「簡易水のう」の作り方を紹介【防災】

2020年8月30日

台風や豪雨で街中が水浸しになる被害が毎年のように起こっています。

河川の氾濫や冠水以外にも、大量の水が街や家の下水管に入って溢れかえってしまい、逆流して吹き上がって来る浸水・冠水もありえます。

都会の真っただ中でも十分に起こえる災害ともいえます。

今回はそんな水害から家を守るためのアイテム「簡易水のう」の作り方と使用法をお伝えします。

簡易水のうの作り方と使い方

水害の初期段階で利用される防災法です。

全国の各自治体で紹介されている方法で、簡単に作れて利用できる優れものです。

以下に材料と作り方を紹介します。

【材料】

・40リットルのごみ袋

・段ボール:3~4個分

・レジャーシート

【作り方】

①ゴミ袋を二重にする(薄ければ、さらにもう一枚加える)

②ゴミ袋に水を半分ほど入れて、口を縛る

③「簡易水のう」の完成

④10~12個作る

たったこれだけです。

簡単ですね。

では次に使い方になります。

【使い方その1】

①段ボールに水のうを詰めていく(段ボール3個分)

②段ボールを連結させる

③もしくはレジャーシートに包む

④玄関や扉出口の前に置く

⇒家屋内の浸水を防ぐ

【使い方その2】

①トイレの便器の中に「水のう」を一個入れて塞ぐ

②バスタブの中や外の排水溝の上に置く

③洗濯機の設置場所の排水口の上に置く

⇒下水管からの逆流を防ぐ

以上が簡易水のうの基本的な作り方と使い方です。

土の土嚢に比べて作り方がすごく簡単で、すぐに目的の場所に設置できるので、手軽に役立ちそうですね。

最後に

材料費もかなり安く済んで、すぐに現場で使える「コスパの良さ」「即効性」。

これはぜひ試したいです。

中でも「水」の柔軟性が浸水してくる水の圧力を軽減してくれそうで、まさに「毒を毒で制する」という感じがいいですね。

土嚢と違って後処理をしやすいのもポイント。

ゴミ袋の口を開いて水を放せばよいだけなので、土と違ってどこでも捨てられますし、後の掃除も楽なので、土嚢や水嚢はこれ一択かも。

きたるべき災害に向けて、ぜひ今回の簡易水のう情報を活用していってください。

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