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【津波や浸水で役立つ】ライフジャケットおすすめ4選

2020年7月20日

度重なる豪雨や台風による堤防の決壊や河川の氾濫がここ数年、断続的に続いてます。

巨大地震による津波の脅威も確実に存在します。

そんなときに自分や家族の命を守るためにどうすれば良いのか?

今回は万が一の津波や洪水、氾濫による浸水の際に役立つだろう、防災グッズ「ライフジャケット」を紹介していきます。


ライフジャケットおすすめ4選

【1】通常タイプ

最もシンプルなタイプです。

オレンジ色なので目立ちやすく、救助されやすくなります。

かさばることと、夏場は暑さがあることが少し難点。

価格帯は3,000円前後からあり、最もリーズナブルです。

【2】肩掛けタイプ

膨脹する気密性の袋をマフラーのように首と肩にかけて、腹部のベルトで身体に固定して使用するタイプです。

ふだんは折りたたまれた状態になっているため、通常タイプのジャケットよりはかさばりません。

手でヒモを引いて膨らむ「手動膨張式」と、ガス充気装置に水が入ることで(水を感知)自動的に膨らむ「自動膨張式」の2種類があります。

【3】ベルトタイプ

ベルトのように腰に巻きつけて装着するタイプです。

普段は空気が入っていない状態でフラットになっているので、収納も便利ですし、ウェストポーチ風に腰に巻いていても気になりません。

3種類中、最も手軽でコンパクトでかさばらないところが良いですね。

ショルダータイプと同様に「手動膨張式」と「自動膨張式」の2種類があります。

落水した場合は、ベルトが浮輪のような役目をはたします。

【4】リュックタイプ

防災グッズメーカー「LA・PITA」が販売する、水で浮くことができる防災セットです。

リュック内に浮力のある素材を内包しておるので、他のライフジャケットやベルトのような装着準備の必要がありません。

4方向からのベルトで固定しているので、水中でも外れないのが魅力。

バッグ内部の荷物が濡れないようにジッパー式のポリ袋を収納しています。

80キロの人が5キロの荷物をリュックに入れて背負っていても、十分に浮くことができます。

価格は1万5千円少々とかかりますが、荷物の収納とライフジャケットを兼用している点を考えれば、コスパは良いと思います。

自分で揃えるのが面倒な人向けの「防災セット」おすすめ3選

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おすすめのライフジャケットとは?

主に海上で仕事をする人(海上保安庁や漁師)向けに作られたものですが、カヌーや釣り、マリンスポーツを楽しむ人向けのタイプも多く販売されています。

防災用としては、できれば適合基準に則ったタイプがおすすめになります。

適合基準というのは「国土交通省が認定した承認基準適合品」ということ。

実は救命胴衣は乗船する船舶によって「適合したタイプ」を着用することが義務付けられています。

ライフジャケットの着用義務拡大-国土交通省ホームページ

違反すると違反点数がつけられてしまうので、重なると免許停止などの処置がとられるのではないでしょうか。

釣り船などもこれにあたるのでしょうね。

ただこれはあくまで小型船舶に乗船した場合の規準になるので、それ以外のマリンスポーツなどの場合は適合品でなくても大丈夫のようです。

ただ命を預けるアイテムなので、できる限り安全基準が満たされたタイプを身に着けるのが、防災的にも重要かと思います。

もし途中で生地が破れでもして「浮き」の意味がなくなったら、そこで万事休すですから・・・

なので私は国土交通省基準のものをおすすめしますね。

できれば避難ボートも

冠水などで街が水没したときに、避難ボートがあると行動範囲が広がります。

ライフジャケットだけだと、漂流物にぶつかって怪我をすることも考えられます。

その際にボートがあると安心で確実です。

逆にボートに乗っていても、水の流れが突然変わって転覆することもあり得ます。

ライフジャケットを身につけておくと、助かる確率がグンと増えます。

その意味でライフジャケットとボートは相互補完的な存在ですね。

以下の記事で避難用ボートを紹介していますので、参考にしてくださいませ。

台風や豪雨のための避難用ボートおすすめ【4選】

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避難が間に合わなくなったときのために

津波や洪水、河川の氾濫による浸水の際は、まず第一に「逃げる」ことが絶対条件です。

自宅や職場が高層ビルなどであれば、高いフロアに逃げること、戸建てであれば2階以上に逃げること、迫って来る水の高さが建物を超えるようであれば、迷うことなく「高台に逃げること」が最優先です。

それでも、どうしても逃げ遅れてしまった場合はどうすれば良いのか?

まずは溺れないようにすることが大事だと思います。

水中に沈んでしまえば、助かる確率はかなりのレベルで減少します。

汚水を大量に飲み込むことになるので、助かっても肺炎を発症する危険も考えられます。

であれば最低限、呼吸ができる方法を確保すること。

建造物に捕まったり、流れてくる浮遊物に捕まって顔を浮かすことなどが考えられます。

先日の九州豪雨では、逃げ遅れてしまった女性が建物の支柱に捕まって数時間耐えて助かった例もあり、人間のいざというときの逞しさを感じました。

首の高さまで水が迫ってきていたので、まさに間一髪というところです。

ただこれらはあくまで応急の対処法で、助かる確率は水の状況や本人の体力に関わってきます。

もし濁流であれば、強い水流によって流されてしまいますし、途中で障害物や浮遊物にぶつかってしまうと、それが原因で命を落としてしまう可能性も高いです。

仮に強い水流に耐えて捕まることができたとしても、水位が自分の頭を越えてしまえば、溺れてしまいます。

もしこのときにライフジャケット(救命胴衣)を身に着けていれば、助かる確率はもう少し上がるのではないかと思います。

台風・豪雨・浸水・落雷から家や身を守る方法【まとめ】

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