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非常用トイレおすすめ3選とトイレの作り方

2017年3月17日

台風や地震などで水道が使えなくなったり、避難生活を余儀なくされた場合に困るのが「トイレ」です。

大災害の場合だと、ほぼ上下水道等のインフラクチャ―が機能しなくなります。

日ごろから使い慣れている水洗トイレで用を足せなくなると、右往左往するもの。

かくいう私も阪神淡路大震災のときは、トイレをする場所やした後の処理に苦労しました。

【災害体験】20年前の阪神淡路大震災で体験したこと、感じた事

そんなときのための非常用のトイレ。

女性が使用しても良いように、プライバシーに気を配ったものまであります。

さらには地震後のトイレ使用は「汚水の逆流」のリスクがあり、室内がえらいことになってしまう危険をもっています。

そうならないために役立つのが「非常用トイレ」

今回はそんなトイレの市販おすすめと、自作で作る方法、最後に自治体で設置されている「マンホールトイレ」についての豆知識をお伝えしていきます。

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市販の非常用トイレ【3選】

ラップポン

組み立て式の高機能簡易式トイレです。

プラ製ながらしっかりした造りで「普段のトイレ感」を演出してくれます。

特徴としては「水を使わない・臭わない・清潔感がある」です。

電動式タイプだと、用を足した消臭袋の口を熱処理で自動的に閉じてくれます。

価格は通常の非常用トイレに比べて高価ですが(29,700円・47,300円・53,900円・75020円~)、その分「洗いが可能・造りが堅牢・半永久的に使える・凝固剤や消臭袋の数量が多い・持ち運びが便利・保証期間がある」を考えると、コスパは良いと思います。

災害時だけでなく、介護やアウトドアや、イベント時のトイレにも役立ちますよ。

安心して用が足せる!高機能簡易トイレ「ラップポン」使用感レビュー

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ほっ!トイレ

付属のポリ袋を体にすっぽり被って、事前に作っておいた型紙の中に用を足すタイプです。(しゃがんで行うので和式タイプとなっています)

こちらも廃棄後の排泄物は凝固剤で固めるタイプなので、処理が非常に便利です。

製品自体がかさ張らないので収納しやすいのと、トイレがなかったり、使えない状況で、特に女性や子供が野外で用を足す場合に役に立つのではないでしょうか。

もちろんその場合には周辺に家族や知人・友人の信頼できる誰かが見張りに立って、安全を確保することが大事かと思います。

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ベンリーポット

大便のための便器付きの携帯トイレセットです。

便器枠、便の凝固剤、水溶性ティッシュ、密封袋、持ち出し袋が入っています。

携帯トイレは排尿用のものがメインですが、座る必要がある大便時には不便です。

このセットは大便に特化したトイレになるので、おすすめです。

一回分しかないので、ある程度揃えておくと良いですね。

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非常用トイレを手作りで用意する方法

非常用トイレは市販のものを使うのが一般的ですが、自作で用意することも可能です。

自作で用意する場合は、以下のものを準備すると良いです。

・高吸収性樹脂

・新聞紙

・ゴミ袋

・バケツ

・消臭剤(柔軟剤・猫砂など)

ではその作り方と利用法です。

【便器を使う場合】

①便座を上げた状態でゴミ袋を便器にかぶせ、便座を下げてもう一枚ゴミ袋をかぶせる。

②ゴミ袋の中に新聞紙をしきつめ、高吸収性樹脂(ペットシーツでも可)を入れる

③排尿・排便する

④消臭剤をまく

⑤上にかぶせたゴミ袋だけを取り出して捨てる

【バケツを使う場合】

①バケツの中にゴミ袋を2重に被せる

②~⑤は同じ

排尿の場合は高吸収性樹脂かペットシーツがおすすめです。

前者は水分を速攻で固めてくれるので、尿の固形化にも役立ちます。

おしっこを固める高吸水性樹脂レビュー【災害時のトイレ用】

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ペットシーツは吸水性が非常に高いので、大量の尿を吸収するのに便利です。

消臭剤は柔軟剤や猫砂でもOK。

ゴミ袋は普通のものでも良いですが、匂いを封じ込めるタイプがあればベストですね(消臭剤の必要もなくなります)

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ペットを飼っている人であれば、排便をペット用の匂い封じ込め袋に移し替えるのもありですよ。

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今回紹介した非常用トイレの作り方はあくまで一例ですので、それぞれでベストな非常用トイレを編み出してくださいね

マンホールトイレについて

国土交通省が推奨する非常時のトイレ活用法です。

全国の自治体が実施している設置法で、マンホールの上部に簡易式のトイレを取り付ける方法になります。

現在は北海道が全国で一番多く設置していると言われており、ツイッターでもそのことについて取り上げました。

もちろん下水道は自治体の管理下にあるので、個人が勝手にマンホールの上部にトイレを設置してはいけません

あくまで国や自治体のみが行えるトイレ災害対策になりますが、その存在自体は我々一般人が知っておくことに越したことはないですよね。

以下の国土交通省が作成したPR動画でも詳細を見れますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

 

まとめ

災害時に役立つ防災トイレと自作の方法、マンホールトイレを紹介させてもらいました。

大地震のリスクは日本全国で日々高まっています。

いざという時のための早めの準備をぜひ。

万が一の災害に備えていきましょう!

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