いざという時の備えのために

防災と災害について考えるブログ

防災用の浄水器でおすすめのものは?店舗で選んだ3ブランドを紹介

2019年10月4日

災害時の水不足のための非常用ツール「浄水器」です。

地震や台風などで電気が止まって水道水が使えなくなったり、交通インフラが破壊されて生活用品の供給が地域に滞った場合、最も困るのは食料と水です。

特に水は生命の維持に欠かせないものなので、この供給が止まってしまうと非常に困ったことになります。

そのときのために普段からの備蓄が大切なのですが、それでも何らかの問題が発生する時があります。

それは、

備蓄用の水を準備していても消費期限が切れている・・

備蓄水では足りないので雨水を溜めて使いたい・・

そもそも水の備蓄をしていないので、生活用水を使って飲み水を確保したい・・・

などです。

いわば「飲料水以外の”水”を再利用する必要性」ですね。

実際に災害現場では何が起こるのか分からないので、そうした水資源の再利用ツールを持っているに越したことがありません。

そんな想定のもとで、今回選んだツールが「浄水器」

アウトドアや軍隊でも使われる「緊急・野外活動時の飲料確保」のために発展してきた「浄水器」は、もちろん防災用にも利用できます。


携帯用浄水器と浄水剤

浄水器といっても、水道の蛇口に取り付けるタイプのものではありません。

アウトドアなどで使えるように設計されたものなので、基本的には水筒型の携帯用サイズになります。

もしくはストロー式のものや、粉末状のものなど、幅広く市販されています。

専門ショップや店舗で実際に扱われている、メジャー3ブランドを紹介します。

スーパーデリオス

某大手アウトドアアップで浄水器を探している時に提示されたものです。

ペットボトル式で持ち運びしやすく、登山で利用している人が多いよう。

浄水機能は活性炭を利用したフィルターで行っています。

フィルターは交換式で、浄水機能が衰えてきたときに変えられるようです。

ショップではフィルターも別売りで販売していましたが、本体よりもそちらの方が高かったので「ええ!」と思ってしまいました(笑)

安全シェイバーの交換刃のようなものですね(これも本体よりも値が張る)

とはいえ、実際のアウトドア活動でも活用されているということで、信用がおける感じがします。

ひとまずは第一候補にさせてもらいました。

・0.1ミクロン高精度フィルター、繊維状活性炭を使用

・軽く押して搾るだけで、約18秒で300mlの水をスピード浄水できる

・畳めばポケットに入る

・使用可能な水⇒魚などの生物が生息している河川の水、ポリタンクなどの溜め水、入浴剤などが入っていない風呂水、トイレタンクの水、プールの水、雪解け水、雨水

・Amazon参考価格:2800円~

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mizu-Qシリーズ

浄水用ストローから携帯用浄水器、背中に背負える大型浄水器と幅広くシリーズ化しているmizu-Qです。

日本の渡辺商事という会社が扱っているようで、私がこの商品を目にしたのは東急ハンズの防災コーナーでした。

ストローを見かけたので「欲しいな」と思ったのですが、帰宅してネットの公式サイトで調べてみると、ストロー以外にも先ほど挙げた種類の浄水ツールが揃えられているようで、これは要チェックだなと思いましたね。

渡辺商事株式会社「Mizu-Q」

ストロー型は内部に浄水機能を備えていて、そのまま吸うだけで飲むことができます。

水道水以外の汚水では、添付の浄水粉末を投入することで、より安全に水を浄化できるようになっています。

さらにストローをペットボトルに差し込めるように改良されたタイプもあり、手軽に浄水を可能にできるストロー式は子供にも使えそうで便利ですね。

ほかにもテレビでも紹介されたフィルター使用の携帯用浄水ボトルや、背中に背負って使える大型浄水器など、防災を考えている自分にとっては目を見張る品揃えが気になりました。

携帯用「mizu-Q plus」

・中空糸膜フィルターを使用

・350リットルまで浄水可能

・細菌を除去(大腸菌・サルモネラ菌など)

・Amazon参考価格:5000円~

ストロー型「mizu-Q」

・使い切りタイプ、塩素や大腸菌を除去、魚が住める淡水は浄水可能、100リットルまで浄水可能

・Amazon参考価格:2000円~

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携帯用ストロー型「mizu-Q,P」

・ペットボトルに取り付けるタイプ

・活性炭で浄水

・大腸菌や塩素を除去

・添付の浄水剤「AQUAQU」で浄水機能をアップ

・Amazon参考価格:3000円~

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背負い型「mizu-Q,500~」

・手動式ポンプで電源の必要なし

・中空系0.04μ精度のフィルターを使用

・水道基準法で飲み水としての利用可が証明されている

・Amazon参考価格:90,000円~

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ビーフリー

最後に紹介するのが、大手アウトドアショップの登山コーナーで紹介されたスイスブランド「カタダイン」社の浄水器です。

KATADYN

1928年に創業した浄水器の専門ブランドということで、登山を行う方の間では有名なメーカーのようですね。

世界各国の軍隊や公的機関でも採用実績があるとされ、自然災害の現場で実際に人命救助に使われているほど信頼性の高い製品。

実際にその機能性も高く、ペットボトル型の様式で本体の重量が75グラムとかなり軽めです。

容量も大きいもので1ℓは可能。

高性能フィルターを使用しているために、浄水能力もかなり高めです。

水道水はもちろん、きれいな川の水でも簡単に洗い流せるので、手入れは簡単。

アウトドアだけでなく、防災にも十分に使えそうですね。

・0.1ミクロンのホロファイバー膜

・有害な微生物やバクテリアを除去

・ボトルに水を詰めてギュッと強く握ると、圧力で水がフィルター孔を通過して浄水

・Amazon参考価格:5700円~

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以上が気になった携帯用浄水器ブランドです。

他の2ブランドに比べ、mizu-Qシリーズが特に防災用に特化しているような感じがしますね。

使い勝手や耐久性、実際の浄水機能は使ってみないと分からないので、購入後に要テストです!

 まとめ

20年ほど前に日本で防災グッズの市販が少なかったときは、通販でアメリカの会社から浄水用の錠剤を買ったことがありましたが、今は浄水器の種類がかなり豊富になっていて驚かされます。

一番驚いたのは、mizu-Qの背負い型浄水器で、あれはちょっと欲しいなと思いましたね。

9万円台と高いので難しいですが、もし余裕があれば一度購入して、家族やご近所さんに飲ませてみたいと秘かに考えていますよ。

今回は私が直接ショップで発見したり、店員さんに紹介されたものを紹介させてもらいました。

他にも多くの携帯用浄水器が市販されていますので、またチェックして取り上げていきましょう。

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