防災・アウトドア関連の情報発信とアイテム紹介

防災・アウトドア情報ブログ

グッズまとめ

防犯も含めた女性限定の防災グッズを紹介

2022年9月6日

災害時に必要になる女性用の防災グッズを紹介します。

女性には男性にはない体の特徴がありますので、特別なものが必要になります。

また被災地の治安の悪化による「身の危険」を想定することも重要です。

そんな緊急時に「あったら良いな」「便利」というものを、身近な女性の意見やネット上の情報を元にして、今回ピックアップしてみることにしました。


女性限定の防災グッズ

吸水ショーツ

今回の記事を書こうと思ったきっかけが、こちらのサイトの記事です。

主に10代から40、50代まで幅広い年齢の方に起こる「生理」は、災害時においても止まることのない生理現象です。日常生活でも不安や不便を感じている人が多い中、避難生活という過酷な状況下では、心身ともに想像を遥かに超えるストレスや不安を感じながら生活を送ることが想定されます。

9月1日は防災の日。株式会社Be-A Japan、防災と生理に関するアンケート*を実施

サニタリーショーツブランドが独自に実施したユーザーアンケートで、女性の「災害時の生の声」が伝えられていました。

そこで取り上げられていたのは、

・避難所でのサニタリー用品の不足や、そのニーズが伝えづらい状況

・頻繁にお手洗いにいける環境になく、サニタリー用品の交換が困難

・使用済みサニタリー用品の捨て場所に困る

・着替えや下着を干すプライベートスペースの不足

参照元:上記サイト

ということです。

災害時に自宅ではなく避難所で避難している場合、不特定多数が使うトイレは危険が伴います。

女性や子供を狙った犯罪者が付け狙う危険性もあるため、常に周りを警戒したり、何人かで連れだって行かないといけない大変さもあります。

とくに女性は生理があるため、排泄以外でもトイレに行かざるを得ないという状況・・・

そんなときにおすすめとして紹介されていたのが「吸水ショーツ」でした。

吸水ショーツとは「ナプキンやタンポン不要のパンツ」のことで、

そのメリットは

・ショーツ自体が水分を吸収してくれる

・ナプキンを使っているときのようなごわつきがなく、快適に過ごせる

があります。

いわば女性専用の「おむつ」という感じですかね(男性目線なので、間違っていたらスイマセン汗)

水洗いや石鹼で汚れを落とせるようなので、災害時でも利用できるということ。

本当は洗濯機を使って汚れを落とすのがベストですが、水が不足する災害時だと手洗いで乾かすという方法がベターかと思います。

最悪の場合は使い捨てるのもありですが、そうなると生理用ナプキンのほうが便利かもしれませんので、一応両方を準備しておかれることをおすすめします。

使い捨て下着のまとめ記事です

洗濯不要の使い捨て下着を紹介【3選】

続きを見る

男性用の下着とシャツ

災害時は治安が極度に低下します。

とくに大型災害になれば警察の手が救助に手いっぱいになるので、一般の避難所や家屋への見回りが行き届かなくなることがほとんどです。

その場合に犯罪者に一番狙われるのは「女性」「子供」です。

子供さんは親や大人が見守っておく必要があるのは当然ながら、女性も大人だからと言って安心はできません。

とくに避難所のトイレや物陰、避難後に帰宅した時の自宅などは、犯罪者が潜んでいる危険があります。

避難所や自宅近辺で変質者がうろつく場合も考えられます。

そんなときは女性らしさを強調する服装や持ち物はなるべく避けた方が安全です。

特に避難所では洗った下着や服を干しておくときに、女性ものだと女性がいることを示してしまうので、男性用の下着を身につけることをおすすめします。

シャツも男性もののがおすすめです。

パンツならトランクス、シャツは黒っぽい色が良いですよ。

created by Rinker
Y's factory
¥1,880 (2022/10/05 18:06:46時点 Amazon調べ-詳細)

被災地の性犯罪の対策記事です

被災地の避難所での性被害をどうやって食い止めるのか?

続きを見る

非常用トイレ

トイレに行く際に犯罪者に付け狙われて襲われる、というパターンが災害時の避難所で頻発しています。

特に一人で行くと周りへの目も行く届かなくなりますし、どうしても人目がつかなくなる場所なので、犯罪に遭う危険は高まります。

非常用トイレを使うと、自分で安全な場所を選んで用を済ませられるので、犯罪に遭う確率を減らすことができます。

中でもエクセルケアの「ほっトイレ」は、上からすっぽりと袋を被ることで排泄の様子を見えないようにできるタイプなので、より安心して用を足すことができますよ。

自宅以外の場所で使う場合は、誰か信頼できる人に近くにいてもらいながら使用することをおすすめしますね。

created by Rinker
エクセルシア
¥1,100 (2022/10/05 13:59:22時点 Amazon調べ-詳細)

非常用トイレまとめです

非常用トイレおすすめ3選(トイレの作り方もあり)

続きを見る

からだ拭きタオル

大判で頑丈なウェットタオルです。

介護などの現場で使われています。

水や電気が不足している災害時は、お風呂に入れる機会があるかどうか分かりません。

そんなときにサッと全身の汚れを拭きとれるタオルがあると、とりあえずの不快感や匂いは取り除くことができます。

使い終わったタオルはゴミとして捨てられるので、洗いに水を使うこともありません。

もし歯ブラシや歯磨き粉がないときは、このタオルで歯を磨くという方法もあります。

一つもっていると様々な用途に使えるので便利ですよ。

衛生用品をきちんと揃えたい場合はこちらで

防災・野外用のスキンケア・ヘアケア・マウスケアグッズまとめ

続きを見る

テント

避難所でのプライバシーを守るためのアイテムです。

着替える時や、体を拭いたりするときに、テントがあると周りの目を気にせずに済みます。

また洗濯物を干すときでも、テント内だと周囲から見られることもありません。

赤ちゃんがいるお母さんだと、母乳を飲ませる時に周りから隠すこともできます。

女性のために配慮された避難所だと必要ないかもしれませんが、一般的な場所ではそういった工夫はあまりされていないと思いますので、自衛のためにも簡単なテントで良いので一つもっておくことをおすすめします。

その際は女性でも簡単に収納ができるポップアップテントがおすすめですよ。

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥9,980 (2022/10/05 18:06:47時点 Amazon調べ-詳細)

テントを紹介しています

防災・アウトドア用テントおすすめ【8選】

続きを見る

ホイッスル

万が一、被災地で誰かに襲われそうになったときのための「防災グッズ」です。

犯罪者が出没しやすい被災地では、女性や子供が特に狙われやすくなります。

被災地を移動中に男性や親しい同性が一緒に行動していない場合、身の安全が確保できなければ、できるだけ人通りの少ない場所や物陰になるような場所は避けた方が良いです。

もし最悪にも誰かに襲われてしまった場合、ホイッスルを吹くことで、助かる確率は増えます。

ただし周りに誰もいない時や、助けを呼んでも誰も来てくれそうにない環境で使っても、ホイッスルは役に立たないかもしれません。

犯罪者もそれを分かって無視すると考えられます。

なので基本的には被災地では女性や子供は一人では歩き回らないこと、完全に安全だと見極めた場所以外では常に誰かと一緒に行動することが大前提です。

それでも襲われてしまって、助けを呼んで誰か来てくれそうな距離の場合に限って、ホイッスルは有効に働きます。

それ以外でもケガ人の助けを呼ぶ際に使う方法もありますので、女性や子供がもつべきアイテムの一つとしておすすめしておきますね。

created by Rinker
コクヨ(KOKUYO)
¥420 (2022/10/05 20:54:56時点 Amazon調べ-詳細)

ホイッスルのレビューです

生存率を上げる!野外用ホイッスルレビュー

続きを見る


スポンサーリンク


まとめ

女性に限定した防災グッズを紹介させてもらいました。

女性特有の体の現象と防犯に注目して取り上げてみましたので、まずはこれをベースに後は一般に必要なものを揃えておくと良いかと思います。

もしものときの安心材料として、ぜひ検討してみてくださいね。


スポンサーリンク


Copyright© 防災・アウトドア情報ブログ , 2022 All Rights Reserved.