乾電池の紹介です。
その名は「エボルタ」。
パナソニックが誇る、長持ち性能を持ったアルカリ乾電池です。
およそ10年間の保存が効くということで、防災グッズの電源確保にはうってつけだということで、早速アマゾンで購入しました。
今回はそのエボルタが持つ長持ち機能と、商品の見た目を紹介していこうと思いますよ!
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パナソニック「エボルタ」とは?
2017年に発売された「長持ちするアルカリ乾電池」です。
パナソニック史上、ナンバー1の電力保存が可能ということで、従来の電池比べて約10%の長持ち性能がアップしたようです。
スペックをまとめてみると、
・10年後のエネルギー保有率を約20%、10年保存後の長持ち性能は、約20%アップ
・正極材料の高密度化と負極材料の反応効率を向上
・銀の採用により液もれしにくい安全性をアップ
・新添加剤の採用により、放電末期の亜鉛の反応を高め、長持ち性能を実現
などなど、素人には分かりにくい内容になっていますが(苦笑)、とにかく長持ちするんだぞ!という熱い思いはビンビンに伝わってきます。
さらにエボルタは単三乾電池の長持ち性能で「ギネス世界記録」の認定を受けたということ!
乾電池エボルタNEO | 乾電池 | 電池/充電器総合 | Panasonic
2018年10月26日に再認定されたということですから、これはまさに世界レベルの「長期保存」乾電池ということになりますね!
そんな世界レベルの長持ち機能をもったエボルタとは如何なるものに?
ということで、今回初めて購入した同商品のレビューを写真付きで行っていきたいと思います。
パナソニック「エボルタ」外観レビュー
こちらが噂のエボルタです。
Amazonで購入しました。
20本1パックで1,304円。
ブルーカラーのスマートな乾電池です。
表面のラベルには以前にテレビのCMで放映されていた、ミニロボットがいますね。
小さなロボットにエボルタの電池をつけて、崖などの過酷な自然環境をどこまで登れるかを試した映像が衝撃的でした。
youtubeでも映像があるようなので、以下に貼っておきます。
そんなエボルタの電池の性能を調べるために、電圧計やロボットを用意しようかと思いましたが、あいにくそのようなものは全く持っていないので、今回は単純に電池の見た目だけをご覧頂くという形でご容赦くださいませ。
ちなみに今回のエボルタは「ネオ」、つまりは「新しい」バージョンということ。
単三のアルカリ乾電池なので、様々な用途に使えるところが良いですね。
まとめ
パナソニックが誇る、ギネス世界記録の長持ち乾電池「エボルタ」。
いざという時の予備電力として、備蓄用品の一つに入れておくべきアイテムといえますね。
100円ショップで買う乾電池にはない、安心感と安定感を与えてくれるエボルタをよろしくです。
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