保険・証明

【まとめ】自転車のヘルメット情報と保険加入について

2023年6月5日

毎日の生活に欠かせない「移動のための足」である「自転車」

クルマや電車と違って交通費やガソリン代がかからない上に、そこそこの距離を自力で移動できる便利さで多くの人が保有しています。

一方で街中を走る際に転倒したり、接触して相手に怪我をさせてしまう事故も頻発していることから、ついに今年(2023年)の4月からヘルメットの着用が「義務化」されました。

改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されます。

警視庁ホームページより

上記にあるように、あくまで「努力義務化」ということで、絶対に被らなければいけない、という形ではまだないようです。

なのでもし身につけずに走っていても、警察官に止められて法律違反の切符を切られるということはないようですね。

ただ今後、自転車による事故がより増えていくと、将来的に完全義務化になってしまう可能性もなきにしもあらず。

なので、今のうちにヘルメットを購入する人も増えていて、通販サイトや販売店でも人気モデルは売り切れになっているところもありますね。

今回はそんな「ヘルメットを買おうと検討中」の方向けに、ヘルメットについての安全知識やタイプ別おすすめヘルメット、、最後に自転車保険についての情報も併せて紹介しておきましょう。

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自転車ヘルメットの安全規格はSGマーク

SGマークとは「一般社団法人 製品安全協会」が審査・付与する安全認定の証です。

このマークがついている製品は、安全基準・製品認証・事故賠償が保証されるため、ユーザーにとって製品選びの大きな基準になっています。

SGマークを採用している製品は幅広くあり、自転車のヘルメットもその一つです。

同協会のホームページでは、以下のように自転車用ヘルメットの安全基準を規定しています。

自転車乗車時、走行遊具使用時に着用するヘルメットについて、耐衝撃性、あごひも強度、脱げにくさなどを規定しています。

「自転車等用ヘルメット」(一般社団法人 製品安全協会)より

ヘルメットを購入する時は、SGマークを採用しているものを選ぶと間違いがないと思います。

では以下に自転車用のヘルメットをタイプ別に紹介していきましょう(一部、SGマークを採用していないものもあるため、必ず各商品の製品情報を確認してください)

自転車のヘルメットおすすめ【タイプ別4種】

街乗りタイプ

街中だったり、大学生がキャンパスでの移動中に被っても違和感がないシンプルなモデルです。

自転車の配達員さんが被っているのを見かけますね。

バイザーつきなので、強い日差しからも視界を保護してくれる効果大です。

通勤や街乗り向きですね。

通学タイプ

通学用に設計されたベーシックモデルです。

シンプルなデザインに換気用の空気穴、品質の安全保証の目安になるSGマークも完備しています。

小学生から高校生くらいまでの学生が被っているのをよく見かけますよね。

つばがついているので、雨や紫外線から視界を保護してくれる効果も期待できます(心持ち程度ですが)

帽子型ヘルメット

街中を自転車で走る時に学生用の通学ヘルメットはさすがに恥ずかしい・・という方でも抵抗なく被れるモデルです。

様々なスタイルがあります。

キャップ型からテンガロンハット風のアウトドアモデルまで、使う場所によってデザインが選べます。

普通の帽子として被っていても違和感がないものもあるので、お洒落気分で被れるのが良いですよね。

*お洒落タイプは、見た目重視のために「あごにつける調節用ベルト」がついていないものがあります。ヘルメットが外れると危険ですので、安全のために必ず別途購入して装着するようにしましょう。

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あご紐ベルト

スポーティータイプ

スポーツサイクル仕様のヘルメットです。

通気性と軽量さ、強度の高さがあって、万が一の事故でも頭部をしっかり保護してくれる安心感があります。

サイクリング中の方や、マウンテンバイクに乗っている子供さんが被っている姿をよく見かけます。

安全性という意味では一番良いのではないかなと思います(あくまで個人的な所感ですが)

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自転車保険の加入は地域によって義務化あり

身体の安全を保護してくれるヘルメットと同じくらいに「運転する人」「歩行者」を守るツールとして重要なのが「自転車保険」です。

万が一の事故や怪我による治療代や入院費用、歩行者に怪我をさせてしまった場合の「補償」をカバーしてくれる心強い味方です。

自転車保険の義務化は2015年に兵庫県で義務化されてから、今では多くの自治体が加入を義務付けています。

国土交通省のホームページによれば、

「自転車損害賠償責任保険等への加入」「小売業者による確認の義務」「自治体や学校による保険の情報提供」が義務化されている自治体

【都道府県】(32か所)

宮城県 秋田県 山形県 福島県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 新潟県 静岡県 岐阜県 愛知県 三重県 石川県 福井県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 広島県 香川県 愛媛県 福岡県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県

【政令指定都市】(1か所)

岡山県岡山市

「自転車損害賠償責任保険等への加入」「小売業者による確認の義務」「自治体や学校による保険の情報提供」の努力義務のある自治体

【都道府県】(10か所)

北海道 青森県 岩手県 茨城県 富山県 和歌山県 鳥取県 徳島県 高知県 佐賀県

*2023年4月1日現在の情報です。

国土交通省「自転車損害賠償責任保険等への加入促進について」より

となっています。

全国47の都道府県のうち、32が義務化、10が努力義務となっていることから、過半数の自治体が自転車保険を義務付けていることになりますね。

お住いの地域で義務化がされているのであれば、もしまだ未加入で自転車に乗っている場合、法律違反になるので早めに加入しておきましょう。

自転車保険を扱う保険会社まとめ

自転車保険を扱う保険会社は複数あります。

その中でも大手の保険会社が販売している「自転車保険の名称」「簡単な概要」を以下にまとめておきますね。

*2023年5月現在の情報になります。今後は内容に変動があるかもしれません。加入を考えている方は、必ず保険名にリンク付けしてある公式ホームページで内容を確認してください。

三井住友海上

ネットde保険@さいくる<パーソナル生活補償保険>

・年払い保険料/3,090円

・個人賠償責任の補償額/3億円限度

東京海上日動

ネットでeジョー「eサイクル保険

・年払い保険料/2,080円

・個人賠償責任の補償額/なし

au損保

自転車向け保険 Bycle(スタンダード傷害保険)

・年払い保険料/3,790円

・個人賠償責任の補償額/2億円

楽天損保

サイクルアシスト(傷害総合保険の自転車向けプラン)

・年払い保険料/3,000円

・個人賠償責任の補償額/1億円

災害時の自転車利用と頭部保護にもヘルメット着用はおすすめ

自転車は普段の生活で役に立つのはもちろん、災害時の移動や物資の運搬にも大きく役立ちます。

実際に私も阪神淡路大震災で、荒廃した被災地の移動・運搬手段として大いに活用していました(以下、体験談です)

【震災体験談】災害時のおすすめバイクと自転車を紹介

続きを見る

当時はヘルメットの利用など思いもつきませんでしたが、今となっては走行時に倒壊した建物から瓦礫が落ちてきてケガをするリスクもあったな、と怖く思うこともありますよ。

自転車を使わない、移動中や作業中の頭部の保護としても、自転車ヘルメットは有効かなと思いますね。

頭部の保護と事故への備え。

平時や災害時に役立つ「自転車」を安全無事に使うためにも、ぜひともヘルメット購入と保険への加入は済ませておきましょう。

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