いざという時の備えのために

防災と災害について考えるブログ

防災用シューズおすすめ4選

2020年5月2日

防災用の安全シューズの紹介です。

地震や水害などの被災後の現場は瓦礫やガラス、釘、鉄片、木片が散らばっており危険です。

通常の靴やサンダルだと、それらを踏み抜いて足に大けがを負ってしまうこともあります。

治療薬が不足していたり、病院が機能していない非常時では、ちょっとした怪我が命取りになることもあり得るため、丈夫で安全に足を保護してくれるシューズを揃えておくことが大切。

そんな災害時のための防災用シューズについてレビューしていきましょう。

靴の安全規格について

シューズの紹介の前に、大事な情報をお伝えしておきます。

それは「安全規格」について。

作業用シューズには「JSAA規格」「JIS規格」の2つの規格があります。

これらの規格に通った靴は一定レベルの安全性を持ち、作業現場での使用に耐えうるものとして認められた証明になります。

それぞれの規格には違いがあり、どの表記を持つ靴かによって、使用する現場のレベルを選ぶことになります。

以下にその特徴と違いをまとめてみました。

【JSAA規格】

・作業現場などでも使用が可能な安全性を施したスニーカーとして、貨物運送や運搬業、正装作業などに適合する

・耐圧迫性能、耐衝撃性能、表底のはく離抵抗などの規格をクリアしている

【JIS規格】

・より厳しい審査を通過した安全靴の規格

・靴の製造時に定められた素材の使用が求められる

・耐久性、突き刺し、熱、引っ張り、汚れ、水や油などの浸入に対しての強度が求められる

【2つの規格の違い】

JSAA規格⇒軽作業などの作業現場に適した規格。安全性を確保しながらも軽量で疲れにくさが必要。

JIS規格⇒危険度の高い重作業な作業現場に適した規格。牛革製と総ゴム製のみの素材が前提のため、耐荷重性はJASS規格の1.5倍程度強固になっている

安全性の面では「JIS規格」を持つ靴のほうが信頼性が高いようですね。

とはいえ今回の記事で取り上げるのは、あくまで被災時の移動や行動を想定した防災シューズですので、そこまで厳格な耐久度を求める必要はないでしょう。

JSAA規格でも十分だと思います。

ということで、以上のポイントを踏まえながら、以下に防災用に使えるシューズを紹介していきましょう。

ミドリ安全 プロスニーカー【JSAA規格】

・東京都渋谷区に本社を置く安全保護具・衛生に関連する用品・機材メーカー

・企業規模としては安全衛生保護具業界最大、安全靴、ワーキングウェアでは国内トップシェア

・JSAA認定規格

・瓦礫やガラスの破片から足元を守る防災スニーカー

・0.5ミリのステンレス板を靴底に内装

・反射材をつけているので、暗闇・夜間でも安心・安全

・軽量でクッション性も高いカップインソール入り

・長時間の歩行でも疲れにくい!

・コンパクト収納ができる

・ソールが固くないの疲れない。

・スニーカーなみに足にフィットして履き心地が良い

ミズノ安全靴 オールマイティ【JSAA規格】

・大阪に本拠を置く、1906年創業の日本のスポーツメーカー

・「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」が社のモットー

・JSAA認定規格

・先芯周りにメッシュを使用しているので通気性が良い

・傷みやすいつま先を耐久性のある人工皮革で補強

・履き口の裏側は人工皮革で丈夫

・軽さにこだわったソール設計

・曲げやすい屈曲溝をソールに搭載

・とにかく軽いので疲れない

・つま先とかかとが上にせり上がってるので、歩きやすい

・通気性も良く蒸れにくい

青木産業 中編上靴【JIS規格】

・東京に本社機能、製造拠点を山形に置く安全靴メーカー

・日本で最初に安全靴を製造した老舗

・NHKの「超絶凄ワザ!」防災特集で取り上げられたほどの「安全強度」を誇る安全靴

・ジーンズにも合うアメリカンテイストのデザイン

・JIS規格の耐衝撃性能、耐圧迫性能をクリアした安全

・新世代ラバー2層ソールにより加水分解しない

・特許技術を使用した「RBセラミックス」標準配合で耐滑性に非常に優れる

・天然素上げ革使用で、しっとりと履くほどに味わいがでる

・国内外のワークブーツで随一の丈夫さを誇る

・本革なので合皮に比べて蒸れが少ない

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折り畳みシューズ

軽量でコンパクトな大きさに折り畳みができるシューズです。

ガラスや鉄片から足の裏を守るための素材を導入した作業用シューズから、自転車旅行の際の移動に便利なスポーツ用シューズがあります。

防災目的としては作業用タイプがおすすめですが、スポーツ用タイプも底に踏み抜き防止用のインソールを入れることで、瓦礫現場や災害地での移動を可能にします。

上記3つの正規の安全シューズに比べると堅牢さには劣りますが、持ち運びと携帯性には非常に優れた利点を持っています。

まとめ

被災時の移動や行動に便利な防災シューズを4種類紹介してみました。

安全で丈夫な靴は災害時の足をしっかり守ってくれます。

足は非常時の行動の命綱。

ちゃんとしたシューズを普段から揃えておき、万が一の事態を乗り切っていきましょう!

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