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災害時に足元を守る!防災用シューズまとめ5選

2020年5月2日

防災用の安全シューズの紹介です。

地震や水害などの被災後の現場は瓦礫やガラス、釘、鉄片、木片が散らばっており危険です。

通常の靴やサンダルだと、それらを踏み抜いて足に大けがを負ってしまうこともあります。

治療薬が不足していたり、病院が機能していない非常時では、ちょっとした怪我が命取りになることも。

そんなときのために「丈夫」で「安全」に足を保護してくれるシューズを揃えておくことが大切です。

そんな災害時のための防災用シューズについてレビューしていきましょう。



防災用シューズおすすめ5選

【1】ミドリ安全 プロスニーカー【JSAA規格】

東京都渋谷区に本社を置く安全保護具・衛生に関連する用品・機材メーカーの防災靴です。

企業規模としては安全衛生保護具業界最大、安全靴、ワーキングウェアでは国内トップシェアとなっていますね。

JSAA認定規格で、0.5ミリのステンレス板を靴底に内装。

反射材をつけているので、暗闇・夜間でも安心・安全です。

軽量でクッション性も高いカップインソールを装着しているので、長時間の歩行でも疲れにくくなっています。

ソールが固くないの疲れないところもポイントですね。

足のフィット感も高いので、履き心地は悪くないと思いますよ。

総合力でイチ押しな防災シューズですね。

【2】ミズノ安全靴 オールマイティ【JSAA規格】

大阪に本拠を置く、1906年創業の日本のスポーツメーカーの防災靴です。

JSAA認定規格のシューズで、先芯周りにメッシュを使用していて「通気性が良い」のが特徴です。

傷みやすいつま先を耐久性のある人工皮革で補強しており、履き口の裏側は人工皮革でしっかりカバー。

軽さにこだわったソール設計で、軽量で疲れません。

つま先とかかとが上にせり上がってるので、歩きやすさも考慮に入れられていますよ。

スポーツメーカーならではの「履きやすさ」を重視した防災シューズですね。

【3】青木産業 中編上靴【JIS規格】

東京に本社機能、製造拠点を山形に置く安全靴メーカーです。

日本で最初に安全靴を製造した老舗ということ。

NHKの「超絶凄ワザ!」防災特集で取り上げられたほどの「安全強度」を誇る安全靴が自慢です。

ジーンズにも合うアメリカンテイストのデザインが特徴的で、JIS規格の耐衝撃性能、耐圧迫性能もクリアしています。

天然素上げ革使用で、しっとりと履くほどに味わいがでるスタイル。

国内外のワークブーツで随一の丈夫さを誇るので「頑丈さ」は信頼できますね。

本革なので合皮に比べて蒸れが少ないのもポイントですよ。

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【4】折り畳みシューズ

折り畳みタイプのシューズです。

全体的な安全性や品質の面ではこれまでの専門防災シューズには劣りますが、靴底部分はしっかりしているので、災害時の移動に問題はありません。

このシューズのおすすめポイントは「持ち運びの良さ」。

簡単に2つ折りして収納できるので、予備の防災シューズもしくは室内用のシューズとして、リュックなどに入れて移動できるのが魅力ですね!

収納と持ち運びが便利!「折りたたみ靴」レビュー

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【5】ALL DAY WALK(20キロ歩けるパンプス)

非常時の長距離移動でもお洒落な靴を履きたい、それでいてもっと楽に歩きたい・・・そんな女性の希望を叶えた「20キロ歩けるパンプス」です。

シューズメーカーの「アキレス」と、順天堂大学スポーツ健康科学部バイオメカニクス研究室が共同開発しており、特別に加工されたスニーカーの履き心地が長距離の歩行を気持ちよく助けてくれます。

男性用バージョンもありますが、こちらは「湿度に強い」「強雨に強い」タイプ。

長距離歩行というよりも「台風」「暴風雨」対策の革靴という感じですね。

パンプスは普段履きでも仕事でも、メンズはビジネスシューズなので職場や外先での災害にも対応できます。

どちらもガチガチの防災シューズではありませんが、地震や台風の時に「普段履きの感覚」で履けるのが良いですね。

パンプス

ビジネスシューズ

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靴の安全規格について

シューズの紹介の前に、大事な情報をお伝えしておきます。

それは「安全規格」について。

作業用シューズには「JSAA規格」「JIS規格」の2つの規格があります。

これらの規格に通った靴は一定レベルの安全性を持ち、作業現場での使用に耐えうるものとして認められた証明になります。

それぞれの規格には違いがあり、どの表記を持つ靴かによって、使用する現場のレベルを選ぶことになります。

以下にその特徴と違いをまとめてみました。

【JSAA規格】

・作業現場などでも使用が可能な安全性を施したスニーカーとして、貨物運送や運搬業、正装作業などに適合する

・耐圧迫性能、耐衝撃性能、表底のはく離抵抗などの規格をクリアしている

【JIS規格】

・より厳しい審査を通過した安全靴の規格

・靴の製造時に定められた素材の使用が求められる

・耐久性、突き刺し、熱、引っ張り、汚れ、水や油などの浸入に対しての強度が求められる

【2つの規格の違い】

JSAA規格⇒軽作業などの作業現場に適した規格。安全性を確保しながらも軽量で疲れにくさが必要。

JIS規格⇒危険度の高い重作業な作業現場に適した規格。牛革製と総ゴム製のみの素材が前提のため、耐荷重性はJASS規格の1.5倍程度強固になっている

安全性の面では「JIS規格」を持つ靴のほうが信頼性が高いようですね。

とはいえ今回の記事で取り上げるのは、あくまで被災時の移動や行動を想定した防災シューズですので、そこまで厳格な耐久度を求める必要はないでしょう。

JSAA規格でも十分だと思います。

まとめ

被災時の移動や行動に便利な防災シューズを5種類紹介してみました。

安全で丈夫な靴は災害時の足をしっかり守ってくれます。

足は非常時の行動の命綱。

ちゃんとしたシューズを普段から揃えておき、万が一の事態を乗り切っていきましょう!

防災グッズまとめ【総合】

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