スマホに充電するためのモバイルバッテリーの紹介です。
スマホは現代人にとって、毎日の生活でなくてはならない生活必需品。
災害時やアウトドアでも「外部と連絡をつなぐ」非常に重要な役割をもっています。
とくに災害時や野外活動時では、電源が確保できない外先での活動になるので、バッテリーの常備は欠かせません。
そんなモバイルバッテリーのなかでも、今回はとくに「国産」ブランドに的を絞って取り上げてみることにしました。
場所を選ばずに電源を確保できる「ソーラーチャージャー」も併せて紹介していきますね。
モバイルバッテリーおすすめブランド5選
エレコム
日本のコンピュータ関連メーカーです。
昔からパソコン周りの製品で有名ですね。
私も自宅のパソコンのマウスやキーボードをエレコム製品を使用しています。
有名な国産メーカーならではの品質の信頼感は高いです。
品質の高さとコスパの両方を兼ね備えてるブランドとして、スマホバッテリーでも大きな存在感を放っていますよ。
容量の大きさ・高速充電にも対応できる「マルチさ」が魅力です。
ソーラーパネルも販売していますので、電源なしでの充電も可能になっていますよ(後で紹介しています)
バッファロー
日本のパソコン機器メーカーです。
マウスやキーボード、ルーターなどの市場で大手のエレコムやIOデータとしのぎを削っているためか、競争原理が働いており、品質の部分ではかなり信頼性が置けると思います(私も同社のwi-fiルーターを使ってます)
今回取り上げるバッファローのモバイルバッテリーは「頑丈なので、アウトドア的な仕様でも耐えうるところ」が特徴です。
防水・防塵・耐衝撃仕様のスタイルになっているためか、キャンプなどのアウトドアはもちろん、ランニングやツーリン時のメットイン使用にも十分に耐えうると、ユーザーの間で高い評価を誇っています。
もちろん「災害時の悪環境」でもその耐久力を十分に発揮してくれることでしょう。
国産かつ耐久力抜群なもつモバイルバッテリーとしておすすめです。
モッテル
デジタルアクセサリーの会社が設立したブランドです。
そのためか、見た目の可愛さが特徴的ですね。
小ぶりで軽量、丸みを帯びた形は「収納」に便利ですし、何よりもスタイリッシュ。
見た目だけでなく「容量の大きさ」にも優れていて、スマホだけでなくタブレットにも対応できます。
日本のブランドなのも安心材料ですよね。
見た目の可愛さと持ち運びの便利さ、容量の大きさを兼ね備えたおすすめブランドの一つですよ。
チーロ
日本ブランドのモバイルバッテリーです。
スマホアクセサリーを販売する会社だけあって、デザイン性やミニマムさに定評があります。
性能の面でも、各種試験を通じて「安全性」に気を配っているので、安心して使用できます。
立てかけ式の大容量タイプもあり、複数人での使用や、災害時やアウトドアでの利用に適していますよ。
多摩電子工業
コンビニでよく見かけることのできる電気機器メーカーです。
スマホ周りの製品では、コスパの良い製品を数多く世に送り出しています。
電池式モバイルバッテリーを日本で最初に開発したメーカーであることから、コスパの良さだけではない「技術力の高さ」も安心感をもてます。
「ちいかわ」「うさにゃん」とコラボした可愛いデザインのバッテリーも販売しているので、ファンの方にもおすすめです。
公式サイトではスマホ周りのデバイスや、日常に役立つ製品を多く販売していますので、ぜひ一度ご覧くださいね。
モバイルバッテリーのソーラーチャージャー
ソーラーチャージャーは電源コンセントや電池がなくても、いつでもどこでも充電が可能な蓄電デバイスです。
悪天候の日は難しいですが、晴天の日や、ある程度に太陽光得られる天候であれば、きちんと電気を確保してくれます。
今回のモバイルバッテリーブランドでは、エレコムが対応。
スマホへの直接充電ではなく、あくまでモバイルバッテリーに充電するタイプですが、バッテリーの蓄電が切れたときには大いに役に立つと思います。
他ブランドではAnkerが販売しています。
中国メーカーとはいえ、アマゾンでも数多く出品&日本法人でのアフターサービスを展開しており、海外メーカーの中では比較的に安心できると感じます。
こちらもモバイル・バッテリーと併せてご検討ください。
まとめ
日本製ブランドをメインにしつつ、品質の豊富さとソーラーパネルの利用にも注目して取り上げてみました。
モバイルバッテリーはスマホが欠かせない現代人の生活の中でも「必需品」に近い存在になっています。
日常生活ではもちろん、電源が確保できない「災害時」「アウトドア」環境では、よりその重要さがクローズアップされますよね。
記事ではそんな災害時・アウトドア環境を想定した「ソーラーパネル」も併せて紹介してみました。
天候が優れない場合はソーラーパネルの電源チャージにも限界が出てきますので、ポータブル電源・発電機の活用も念頭に入れてみてくださいね。
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