
電池の残量を確認できる残量チェッカーを購入しました。
これまでは百円ショップで入手したタイプを使っていたのですが、電池式だったことと、チェックできる乾電池のサイズが限定的だったこともありまして、電池が切れた段階で別のものに替えようと思いました。
決め手にしたい理由は「電池を入れずに使える」「色々なタイプの電池をチェックできる」「国産ブランドが安心できる」「価格は高くて1000円前後」の4つ。
その結果で決めたのは、今回のチェッカーです。
4つの条件を難なくクリアした新製品はどんな使い勝手なのでしょうか?
では見ていきましょう!
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電池チェッカーの使用感レビュー

スマイルキッズと銘打たれたチェッカーです。
一瞬、子供用かな?と思いましたが、Amazonのレビューを見る限り、普通に大人が買っていたので、そこまで関係ないようですね(ブランド名でした)
価格は1,090円(プライム会員なので、それも込みで)。
メーカーは旭電機化成株式会社。
旭化成とは異なる会社ですが、プラスティック製造に特化した日本のメーカーさんです。
単1から単4までの乾電池はもちろん、コイン電池もチェックできます。

サイズは手のひらより少し大きめですかね。

電池で作動せずに永久に使えるので、電源確保が重要になる災害時には強い味方になるでしょう。
では電池の残量をチェックです。
まずは時計に使っていた単3乾電池を。

旅行用に購入したアナログ目覚まし時計で、買って電池を替えずに1年ほど経過しています。
まだ時計は動いているので、残量はそこそこあるはず。

ではセッティングしましょう。

斜めにはめ込むのが面白いですね。
チェックの結果が示されるのが、左上の2つのランプ。

ランプが2個点灯していると「残量あり」、1個点灯だと「少し」、点灯がない場合は「なし」となります。
この目覚まし時計の電池の残量は如何に?

「残り少し」でした。
電池残量は少ない、ということになりますね。
では次は先日買ったばかりの東芝の10年保存乾電池で試してみましょう。

まずは単3乾電池。

取り付ける前は点灯はしていません。

設置すると・・・

どちらも点灯しました!

電気量はバリバリにあり!です(買ってすぐなので当たり前ですが^^;)
ついでに単4乾電池もいってみますか。

単3用の下にある「短め」の設置場所にはめこみます。

こちらも両方が見事に点灯しました!

どちらも新品なので当たり前といえば当たり前ですが、中には不良品が混ざっている可能性もあるので、一通りチェックしてみました。
すべて電池満載状態でしたので、安心して備蓄に回すことができましたよ!
まとめ

単1からコイン電池、ボタン電池まで、およそ一般家庭で使うすべての電池の残量をチェックできる優チェッカーでした。
電池式でないので、いつまでも使えるのがコスパ良しですね。
サイズ感も手ごろですし、薄くて軽量なので、持ち運びも保管にも完璧。
私個人は災害時のスマホのバッテリー充電は乾電池式を推しているので、こうした残量チェッカーの存在は非常に大きいですよ。
スマホ以外でも懐中電灯やLEDライトの電池残量を確認できるのと、家の中にあるありとあらゆる家電の電池を引っぺがしてきて使う場合にも、残量地チェッカーがあると助かりますよね。
今回購入したチェッカーはなかなかにおすすめですので、気になった人はぜひチェックしてください^^
