
乾電池式のモバイルバッテリー紹介です。
以前に持っていたタイプがだいぶん古くなってきたので、買い替えることにしました。
モバイルバッテリーといえば、コンセントやUSBケーブルからの充電式タイプがよく使われますが、停電になることが想定される災害時では乾電池のほうに分があると思います(電気自体が止まっていると充電ができない)
乾電池であれば、いつでもどこでも持ち運べて使えますからね。
ということで、今回は新しく買いなおしたモバイルバッテリーをレビューしていきましょう。
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乾電池式のモバイルバッテリーレビュー

本体と予備電池、充電ケーブルの3つです。
メーカーはトップランド。
静岡県島田市が会社の所在地になっていて、公式サイトによると「設立は1971年、日本国内で始まった企業で、以来プラスチック成型などを手がけ、オリジナル商品の企画・製造・販売を行ってきた」とあります。(トップランド)
国産ブランドなので安心ですね。
では本体を見ていきましょう。

サイズ感はハンディ。
スライド式のケースで、乾電池を取り外しできるようになっています。

裏面

ケースをずらして、

外せます。

乾電池は単3が4本になります。
この本体に装着するUSBケーブルがこちら。

本体のトップにはパワースイッチ、電源ライト、USB挿入口があります。

前まで使っていた乾電池式モバイルバッテリーは、電池を入れてUSBをつなげば自動的に充電モードになりましたが、今回のはパワースイッチを押さないと作動できない仕組みになっています(こちらの方が便利)


スマホにつなげて「充電モード」に突入です!

スイッチを押すと、

ライトが点灯して充電できました!
まとめ

乾電池式モバイルバッテリーの購入レビューでした。
充電の結果ですが、スマホのバッテリー残量は半分ほどで、充電が完了したのは1時間強。
前回の乾電池式モバイルバッテリーもそうでしたが、通常のモバイルバッテリーと比べると充電にかかる時間は少し遅めかなと。
持ち運びも便利で、停電にも無類に強さを発揮する乾電池ですが、こと充電になると差がちょっと出てきますね(乾電池のパワーやスマホにもよりますが)
ただ少々時間がかかるとはいえど、充電そのものには問題はないので、これはこれで全然使えると思います。
電池残量チェッカーと併せて揃えておくと、いざという時のエネルギー補充には役立つと思いますし、通常のモバイルバッテリーのサブとして持っておく(外出用に)のもありですね!

