
災害用に備蓄している長期保存の乾電池の収納のために購入しました。
購入元は百円均一のセリア。
数ある百均ショップの中でも、とくに生活用品の品揃えが充実しているので、お気に入りになっています。
今回の電池ケースも他店では見つからずに、セリアでようやく見つけた自分が求めていたスタイルのものになります。
自宅用と外出用(スマホ充電用)の電池ケースとして2種類を入手しました。
では早速レビューといきましょう。
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防災用の乾電池ケースの紹介
単3乾電池の収納ケース

まずは単3ケースです。
乾電池の中でも一番使用頻度が高い単3は、被災時の備蓄には必須です。
ケースは両サイドが開くようになっていて、片面に6本ずつ収納できるようになっています。


ロックは本体の素材と同じ仕様。

では乾電池を用意しましょう。

パナソニックと東芝の長期保存乾電池を12本。
まずはパナソニックを6本入れましょう。

蓋をします。

続けて東芝を5本とパナソニックを1本。

こちらも収納します。

蓋を閉じましょう。

これで完了です。
携帯用の収納ケース(単3と単4)

先ほどの単3ケースも手のひらサイズでミニマムでしたが、こちらはさらに小型になっています。

単4が8本を収納が可能。
単3乾電池の場合は6本可能です。

容器には内ケースがあって、単4乾電池を収納する場合は、そこに入れる形です。

単3乾電池の場合は内ケースを取り出して、

中に直接入れる形です。

まずは単4電池を入れてみましょう。

内ケースに4本ずつ収納します。

本体ケースに入れましょう。

蓋をして完了。

次に単3乾電池です。

6本を内ケースを外した状態で入れます。

蓋を閉じて、

完了です。

単3と単4を両方入れる場合は、

単3を3本、単4を4本になりますね。
まとめ

自宅での備蓄用に単3乾電池ケースを、外出用のモバイル充電用に携帯サイズのケースを紹介しました。
携帯用サイズのケースは単3と単4を収納できるので、なかなかに便利だと思います。
百円ショップには工具入れの小さい版のような大型電池ケースがありましたが、収納できる数だけを見れば(特に単3乾電池)今回のサイズ感のほうが数は入ったので、こちらを選んだ形になりますね。
乾電池の数が増えても、そのぶんケースを増やせば十分だと思います。
外出用の容器ケースですが、乾電池はまとまって持ち運ぶと「意外に重い」ということに気づきました。

モバイルチャージャー本体の乾電池の重さ(単3が4本)と予備の単3が4本の合計8本。
鞄には他のものも色々と入っているので、それらを合わせると結構な重さに感じましたね。
ケースに入れることで鞄の中での「ばらつき感」は減るので、コンパクトにまとめるという意味では、かなり良い収納方法だと思います。
乾電池は買った当初の梱包状態であれば大丈夫ですが、一度開封してばらけてしまうと、後々の収納が面倒になるものです。
ケースはコンパクトに場所に取らずに収納できるので、自宅用にも移動用にもおススメですよ。
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