いざという時の備えのために

防災と災害について考えるブログ

防災用におすすめの電動ポケットシェーバー【ブラウン】

2020年10月14日

電動ポケットシェーバーの紹介です。

「電動シェーバーがなぜ防災に必要なんだ?」という問いに対する答えと、シェーバーについてのレビューを語っていきたいと思います。

災害時は毎日の習慣を続けることが大切

被災時の防災グッズには食料や水、脱出系グッズに注目がいきがちです。

しかし毎日の髭剃りや鼻毛、ムダ毛処理という「グルーミング」も精神状態を安定させるために必要です。

それまでの習慣だった行動を止めてしまうと、人というのは意外に簡単に気持ちが砕けていきます。

逆にそれまでのルーティン(習慣)を維持することで、自分というものを確認し、気持ちを保たせる効果があるのです。

その有力な一つが「シェービング」。

女性なら「鼻毛処理」「ムダ毛処理」「眉の整え」などの美容効果も同様でしょう。

毎日行うものだからこそ、無意識のうちに「心の安定」になっているということ。

それが崩れないように「いつもの習慣を続ける」ことの大切さ。

防災における「ルーティン(習慣)」の必要性はそこにあると思います。

技術的なことに話を移せば、シェービングそのものは「はさみ」や「安全カミソリ」でも可能です。

ただ「はさみ」は鼻毛処理や眉の整えは可能ですが、髭剃りはできません。

安全カミソリを使う場合は、ヒゲをそるときに肌を傷めないように湿らさないといけませんし、人によってはシェービングクリームなどをつけないままシェービングすると出血してしまうこともあります(私です)

電動シェーバーだとブレード(刃)がむき出しになっていないので、そのまま剃っても肌を傷めることはないですし、眉や鼻毛、ムダ毛の処理も同時にできるので、女性の使用にも役立ちます。

なので、そういった肌トラブルを回避するために「電動シェーバー」が役立つということですね。

「ブラウン」ポケットシェーバーがおすすめな理由

では電動シェーバーなら何でも良いのか?というと、基本は「イエス」です。

安いものから高性能なものがありますが、どれも「肌のトラブルを防ぐ」「シェービング以外のヘアケアに使う」の用途を満たすからです。

でもこと防災用でおすすめするなら「乾電池」で動くものが良いでしょう。

チャージ式や電源コンセントのタイプだと、前者は電源量に限りがあり、後者は停電時には使えないからです。

なので「乾電池」で動くタイプがおすすめになります。

あとは個人的な好みになるので、自分に合うものを選ぶと良いでしょう(百円ショップでも売っています)

自分は普段からブラウンの「ポケットシェーバー」を使っています。

ブラウンは昔から有名なドイツのメーカーで、数々の優れたシェービングアイテムを世に送り出してきています。

老舗であり、品質にも信頼を置いているので、ブランド名で安心しています。

このポケットシェーバーは、文字通り「ポケットサイズ」の小型が特徴で、シェービングもしっかりできて、肌も傷めない、剃り残しも少ない、電池が長持ちする(単三乾電池2本で一月以上もちます)、多機能である、水洗いが可能、などの様々な優れたところを備えています。

価格も2,000円台とお手頃なので、もしブレードがダメになっても買い替えの金銭的ロスが少ないのもお勧めのポイントとなっています。

しかもちゃんとブレード部分をプロテクト(守る)ような仕掛けを施しているのも、いかにもドイツメーカーらしい合理性を感じます。

そんなこんなでここ5年ほどはずっと愛用しているポケットシェーバーですが、いかに防災用にも向くのかということと合わせて、次のターンで実際の使用法を見ていこうと思います。

ポケットシェーバーの使用法

最初の状態がこのようになっています(外カバー)

これをずらすと、

回っていって、

シェービング準備完了となります。

カバー部分の上げ下げでトップのブレードカバーを保護しているということですね。

落下したときなどは、外カバーがあるとブレード網カバーを衝撃から守られますから、地味に大事な構造だと思います。

網カバー

ではスイッチをオンにします。

本体の中央にある円形の部分が電源スイッチになっています。

最初はこの場所が電源スイッチだとが分からずに、かなり右往左往しました。

これを上に押し上げると、

「ウィーン」と起動します。

その流れでみるのが「鼻毛・眉毛揃えカッター」。

トップブレードの真下にあります。

指で右にずらすと、

飛び出します。

起動中のシェーバーの揺れに同期して、この部分のブレードもカッティングできるという仕組みになっています。

鼻の下などの剃りにくい場所のシェービングにも使えるので便利です。

こうした「しっかり本体を守る構造」であること、一つのツールに多くの機能を持たせていることが、防災向きだと考える理由になっています。

電池の入れ方・外し方

使う電池は普通の単三乾電池です。

この入れ方も先ほどの電源スイッチの場所と同様に「あれ?どこが電池入れるところなんだ?」と悩みました。

実は底の部分にあります。

見えるのはブレードの掃除をするミニクリーナー。

この使い方も後で説明します。

まずはこの底部分を回します。

下に見えるのが、電池ボックス。

すでに電池を入れていますが、買った当初はなかったので、まずはこの部分に乾電池を入れましょう。

乾電池の入れ方・外し方は以上です。

ブレードの掃除方法

では次に「掃除」の方法を見ていきます。

まずはトップの網カバーを外す作業から。

ブレードやその周辺にたまった「ヒゲ」および「皮脂」を取り除きます。

その道具が先ほど見た「掃除ツール」。

シェーバーの底の部分にあります。

指でずらして取り外します。

ブレード部分や周辺を綺麗に掃除しましょう。

装着したままだと動いて掃除がしずらいので、ブレードそのものを外します。

個別パートになったところで、さらに本気で掃除。

取れました!(大漁です)

綺麗になりました。

再びブレードを取り付けて、

網カバーも装着。

本体に装着。

最後は外カバーを戻して完了です。

水洗いバージョン

次は水で洗った時の掃除法です。

このシェーバーは水洗いOKなので、実はこちらのほうが手早くきれいにできます。

ただ被災時で断水していたり、水が不足している場合も考えられるので、水洗いはあくまで次善の方法だと思ってもらうと良いです。

では洗ってみましょう。

まずは水を張った洗面器に、網カバーを外したブレードを浸します。

スイッチを起動。

一気にヒゲが取れました。

続いて網カバーを水でジャバジャバします。

内側にこびりついていたヒゲが取れました。

後に残るのは大量のヒゲ。

これで終了です。

あとはシェーバーを乾かすだけです。

気を付けないといけないのは、水を浸けるのはブレード部分だけです。

本体全体を濡らしてしまうと、いくら防水加工をしているとはいえ、内部に浸水する可能性があるので、あくまで先端部だけを洗うようにしてください。

まとめ

被災時で必要かつ役に立つのは「身一つで動けて、簡単に使えるツール」です。

その意味で今回紹介した電動シェーバーは、毎日の髭やグルーミングケアを滞りなく続けられる便利なツールになります。

多機能性と収納性の良さ、しっかり本体を衝撃からカバーできるところも、すごく防災向きだと思いますね。

習慣化した行動をいつもと変りなく続けられることが、いかに「気持ちを落ち着かせる」ことにつながるのかということを、かつて経験した阪神淡路大震災で多くの被災者を見て感じました。

【地震体験】20年前の阪神淡路大震災で体験したこと、感じた事

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その傾向は若い人よりも、高齢者になるほど大きくなると思います。

なので「たかがシェービング」と思わず、普段から使ってもらって、いざという時も変わらず続けられるように持ち運び可能なポシェットに入れて常備しておいてほしいと思います。

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