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【防災の知恵】マスクがない時に喉や肺のダメージを最小限に抑えるには?

2020年4月2日

地震や台風、火事、感染症などの災害時には、粉塵や有毒ガスが発生したり、ウイルスが拡散して空気が汚染されています。

そのために喉や肺にダメージを受けて病気になったり後遺症が残ったりすることもあるので危険。

マスクの装着が必須になるのですが、いざという時に手元になかったり、災害や疫病の蔓延で不足することが簡単に想像できます。

そんなときにどうすれば良いのでしょうか?

あくまで私見ですが、自分なりの対策法を紹介したいと思います。

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鼻呼吸することの大切さ

マスクをつけていない状態で、のどや肺を守る一番簡単な方法は「鼻で呼吸すること」です。

鼻の穴には鼻毛や鼻腔内の湿気があって、それが粉塵やゴミ、ウイルスが喉・肺に侵入することをある程度防いでくれます。

地震のときの倒壊した建造物のハウスダストや目にみえないガラスの破片、台風や津波が収まった後の土砂の粉塵、火災発生時のガスや熱風など、直接吸い込んでしまうと肺にダメージを負わせてしまうものが多くあります。

私も経験した阪神淡路大震災でも、街中に建材やガラス片、瓦やアスファルトの欠片など瓦礫があらゆるところに散らばっていましたし、おそらく目に見えない粉塵で空気も相当に汚染されていたと思います。

【災害体験】20年前の阪神淡路大震災で体験したこと、感じた事

当時はマスクを持っていなかったので、ほこりや粉塵が舞っている場所で行動するときは、ひたすら鼻呼吸で過ごしていました。

そのせいかどうかは分かりませんが、けっこう粉塵が多い場所でも咳き込みはあまりなかったように感じます。

あくまで応急処置的な方法ですが、口で呼吸することに比べると、汚れやウイルスの侵入を少しでも減らすことが可能になると思います。

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鼻呼吸のためのケア

マスクでも防ぐことができないのに鼻呼吸なんて・・・と思われるかもしれませんが、もちろん鼻呼吸で完全には防ぐことは不可能です。

しかし少なくとも口だけで呼吸するよりも、喉や肺に粉塵やウイルスが到達する確率を少しでも下げることができるのも確か。

また鼻で呼吸することで、吸い込んだ空気に湿度を加えることができるので、病原菌の活動の低下を少しでも下げることができます。

その意味で普段から鼻のケアを行っておくことが大切。

その一つが「鼻毛を抜きぎないこと」です。

よく見栄えのために鼻の奥の毛まで抜く人がいますが、大事なフィルターを自分で外していくようなものです。

抜くのならば、鼻の穴付近だけに済ませておくべきでしょう。

次に「鼻の通りをよくする」こと。

市販の鼻スプレーもありますし、鼻うがいの方法もあります。

私がよく行っているのが、塩水を鼻から吸って口から吐く方法。

これがかなりすっきりします。

ただこれはコップから直接鼻の穴から塩水を吸い込まないといけないので、慣れていないと難しいです。

その場合は「鼻うがい」のためのキットが市販されているので、それらを試してみると良いと思います。

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うがいのための粉末や液剤が入っているので、単なる塩水よりは鼻に入れやすいと思います。

ハンカチやミニタオルを常備しておく

マスクが手元にない場合、鼻呼吸だけでは粉塵や病原菌の侵入を防ぎきれないので、マスクに代わるものが必要です。

それが「ハンカチ」(ミニタオルでも良いです)

シンプルですが、口元を押さえるのに最適なアイテムです。

「マスクやハンカチがなければ、手で口を抑えれば良いのでは?」

と思われるかもしれませんが、もし手が汚れていたり病原菌やウイルスに触れていたりすれば、その手が逆に口周りを危険にさらし、のどや肺を汚染させてしまう可能性もあります。

ハンカチを仲介させることで、ウイルスや粉塵が直接のど・肺に侵入することを防げます。

他にも粉塵やハウスダスト、ウイルスからの保護以外にも、火災現場から脱出するときにハンカチで口元を覆うことで、有毒ガスや熱気からのど・肺を保護できます。

そのときはハンカチをペットボトルのお茶や水でハンカチを濡らしておくと、よりその効果が高まります。

このようにハンカチ一枚で口元・のど・肺・のダメージを遠ざけることができるので、普段から常備しておくことをおすすめしたいです。

まとめ

鼻呼吸はシンプルで見過ごしがちですが、人間が一番簡単にできる「のど・肺」の保護のための防災法です。

特に今の時期だと(新型コロナウイルス)、外出した時にマスクを欠かしたときは私も必ず鼻呼吸で過ごすようにしています。

ハンカチも常備していて、外先でちょっとしたときに咳をしてしまう時は(お茶がのどに詰まったり、ビスケットがのどに引っかかった時)周りの人に心配をかけないよう、ハンカチで口を抑えるようにしています。

あとはこれに加えて「キャンデイ」(飴)を口に入れて舐めるという方法も有効。

飴を舐めることで唾液が出て口や喉が守られますし、鼻呼吸も自然とするようになるので、これも地味におすすめです。

どれも簡単ですが、意外に効果的な「粉塵・ハウスダスト・瓦礫・ウイルス」対策法だと思うので、よければ参考にしてくださいね。

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