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常温で長期保存が可能なヘルシー非常食品まとめ【5大栄養素入り】

2021年2月12日

災害などの非常時で最も大事なものは「食料・水」です。

人間はこの2つがないと生きていけないので、何はともあれ確保してしのいでいかなくてはなりません。

その次が「健康」。

体が弱っていたり、病気だと、思うように動けませんし、頭も働きません。

社会のあらゆるインフラが機能しなくなる非常時では、自分の体が何よりの資本。

健康が損なわれると、誰かの救助を待たなくてはならなくなります。

頼るものがない場合は、それは致命傷になりかねません。

そんな非常時の健康を守る有力なサポート食品が5種類あるのです。

今回はその内容を紹介しつつ、当ブログで取り上げた該当する食品も併せてご覧いただきたいと思います。

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非常時に常備しておきたい食品【5種類】

元ネタになったのは、先日ツイッターで取り上げたこちらの内容です。

ツイート元の記事は海外のアウトドアサイトの内容を要約したものになりますが、なかなかお役たち記事だなと思ったので、取り上げてみました。

そこに書かれた内容は、

・栄養不足に陥りやすい非常時のために、栄養価が高く長期保存ができる食品は必要

・健康維持に必要な5大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)を含んだものが大切

・常温で保存できる食品だと普段でも使えるので便利(ローリングストック)

が大まかな要約になります。

非常食には「防災用」の食品を考えがちですが、普段家で使っているもので長期保存可能なものがあれば、それを多めに買っておいて賞味期限が近いものがあれば、普段で使っていく方法が合理的ですし、コスパも良いと思います。

そこにさらに「栄養バランス」を考えて備えておけば、いざというときに食べ物で健康を維持できるので、これもすごく納得ですね。

ではそんな5大栄養素を含んだ食品というのは、具体的にはどのようなものになるのでしょうか?

次にそれら一つずつと、当ブログでレビューしてきた該当の食品を合わせて紹介していきます。

常温保存可能なヘルシー食品の紹介

1:はちみつ(100%天然もの)

栄養価の高い「保存食」の筆頭です。

はちみつに含まれる栄養は「ビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウム、アミノ酸、酵素」などを含みます。

天然ものには賞味期限がほぼないと言われ、その理由は「80%の高糖度、菌が繁殖できない弱酸性の環境」にあります。

添加物が入ったタイプはその限りではないので、非常食用には100%天然タイプを選ぶと良いと思います。

ほかにもグルコン酸や酵素が含まれるため殺菌作用が期待できるので、風邪や口内炎にも効果的です。

ニュージーランドのマヌカの木から採取されたマヌカハニーには「メチルグルオキサン」をいう成分があるため、より強力な殺菌作用で喉や胃腸の調子を整えてくれます(私はこれで喉風邪が収まりました)

エネルギー効率が高いので疲労回復にももってこい。

保存が効いて栄養価も健康効果も高い「はちみつ」はまさに最強のヘルシー非常食だと思います。

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脱脂粉乳(粉ミルク)

脂肪分を抜いた粉タイプのミルクです。

パウダーなので長期保存が可能。

一説には20年以上保存可能とありますが、そこまでいかなくても保存状況(湿気や直射日光を避けるなど)に気を配れば年単位は大丈夫かと思います。

栄養分も豊富で、カルシウム、タンパク質がたっぷり含まれているので大人の骨や歯の健康に良いだけでなく、乳幼児や子供の体の成長に必要な栄養分が補えます。

コーヒーやミルクに入れて飲めるので、ストレスの多い災害時の「ホッ」としたひと時の調味料としてもおすすめですね。

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長期保存向き「よつ葉」脱脂粉乳の実飲レビュー【粉ミルク】

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フリーズドライ食品

食べ物や料理を特殊な技術で乾燥させたフリーズドライ食品は、ほぼどんな環境でも腐らずに長期保存できます。

しかも解凍したときの味わいが、加工前と変わらず美味しいというのも大きなポイント。

その応用範囲は広きに渡っていて「味噌汁」「野菜」「お米」「おかゆ」「ドライカレー」「パスタ」など、普段の食事でもお湯をかけるだけでササッと短時間できて美味しく食べられる良さがあります。

まさに非常食の王様といった感じなので、とりあえず非常食を集める際にはフリーズドライものを揃えておけば間違いないですね。

保存食におすすめなレトルト食品と缶詰【6選】

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豆・ナッツ類

乾燥豆やナッツです。

これも長期保存ができる食品の代表格です。

自然のものであり、水分がほぼ含まれていないので、年単位の長期保存が可能です。

豆の種類でいうと、炭水化物を多く含む「小豆・レンズ豆・いんげん豆」、脂質を多く含むナッツ(ピーナッツ、アーモンドなど)があり、どちらも栄養バランスが少し異なります。

小豆類は高たんぱくで低脂肪でヘルシーですし、ナッツ対は高たんぱくで高脂肪なので食べ応えがあります。

どちらも5大栄養素が含まれているのでヘルシーですが、小豆類はそのままで食べるのは少し厳しいため、個人的には栄養価の高いナッツ類をおすすめします。

屋外での活動が増える災害時では消費するカロリーも高くなるため、それを補う意味でナッツの高たんぱく・高脂肪はぴったりです。

少し甘さもあるのでストレスも癒されるところも、おすすめのポイントですよ。

【非常食・携帯食】長期保存が効くナッツ類おすすめ6選

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ココア(純タイプ)

カカオ豆から作られる嗜好飲料です。

その栄養価は非常に高く、ミネラルや食物繊維以外にも7種類以上のポリフェノールが含まれているといわれます。

チョコレートの原料にもなるので、味になじみのある人も多いのがおすすめポイント。

保存性もよく、未開封で1年以上、湿気や直射日光を避ければ開封済みでも3か月から半年はもちます。

心配な人は乾燥材を入れるか、乾燥剤入りの密封パックなどに詰めて保存しておくと長持ちします。

気をつけないといけないのは、長期保存する場合は砂糖やミルクが入っていない「純ココア」でないといけないということ。

美味しさで言うと添加物があるほうがマイルドですが、保存には向かないのでピュアタイプを揃えておくことをお勧めします。

災害時の大変な時に熱いお湯で溶かしたココアをすすると「ホッ」とする香りと味わいをもたらしてくれます。

そのままで美味しくない場合は、砂糖かミルクを混ぜるといつもの味が再現できて、より日常気分に戻れて癒されますよ。

その場合は同じく長期保存が効く「氷砂糖」「脱脂粉乳」を使うと良いです。

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まとめ

健康維持に必要な栄養素と長期保存が可能な食品を5つ紹介してみました。

どれも普段の食事で使えるものなので、多めに買っておいて賞味期限が近付いてきたものを食べていき、後で食べた分を買い足して保存用に回す「ローリングストック方式」を採用すると良いと思います。

栄養素は体と頭のキレに大きく関わってきますので、非常時で生き抜くための体力や知恵をキープするためにも、ぜひとも毎日の生活で意識して常備しておくことを強くお勧めしますよ。



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