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布団乾燥機で寝具のダニを退治する方法【アレルギー対策】

2021年6月23日

梅雨や夏場で湿度が高くなるとダニの繁殖率が高くなります。

ダニはアレルギーの原因にもなっていて、アトピーや喘息もちの人にとっては天敵といえる存在ですね。

そんな忌々しいダニが家の中でもっとも生息しているのが「寝具」

ダニは人間の皮膚カスが大好物で、湿度や温度が安定していて、皮膚カスを出してくれる人間が一日で過ごす時間が一番長い場所を好むわけです。

そんな寝具からダニを撃滅する方法が「布団乾燥機」「衣類乾燥機」加熱するということ!

今回はその具体的な方法を紹介していきます。


ガッテンで知ったダニ退治法に助けられた!

私は子供の頃からアレルギーがあって、若い頃からアトピー性皮膚炎や気管支喘息に悩んできた経緯があります。

30歳を越えてからはずいぶんマシになりましたが、それでも時々皮膚が荒れていたことがあり、病院で血液検査してもらったところ「ハウスダニ」に反応を示す結果が出たんです。

それから「ダニ」に対して拒否反応を示すようになって、部屋の掃除も気を付けるようになったのですが、そんなときに健康情報番組の「NHKガッテン」で紹介されていた内容に「おおおっ!」と感銘を受けたのです(2015年放送)。

今こそ!ダニ撲滅宣言-NHKガッテン公式サイト

布団に入ったダニの駆除方法を伝える内容で、それまで知らなかった知識が満載でした。

それをそのまま実践したところ、これがけっこう効き目があったんですよ。

番組はそれまでも見ていましたが、この内容ほどに役立った内容はこの前後にもそうはなかったと思いますね。

それ以降、定期的に番組で教えられた通りの方法でダニを退治し続けているというわけなんです。

ダニの弱点は50度以上の温度だった!

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」

ということで、まずはダニの弱点を知ることが肝要です。

ダニは、

・50℃以上の熱に弱い

・50℃の熱で20~30分に死滅

・60℃の熱で一瞬で死滅

ということなんですね。

そうなのです。

「やつら」は熱に弱いんです。

そしてこれを効果的に実践できるのが「乾燥機」ということ。

ダニ退治の伝統的な方法として「布団を日干して太陽の光にあてる」がありますが、これは実は効果的でありません。

というのも、ダニは寝具の繊維に隠れて奥のほうに逃げてしまうため、太陽の光が上手く当たらないからです。

でも乾燥機なら、集中的に一気に熱を加えられるため、ダニの死滅率が高まるという事なんです。

つまりは乾燥機はダニの天敵ということなんですよ!

衣類乾燥機で一気に勝負を決する!

いよいよ勝負の時です。

まず最初に紹介されていたのは「衣類乾燥機」

家庭用ならドラム式のものが有名でしょうか(もしくは据え置きタイプ)

温度が55℃以上になるものがほとんどですし、掛布団やタオルケット、毛布などであれば、30分~一時間程度でダニを退治することが可能です。

ただ寝具に熱を直接当てることになるので、素材によっては痛めてしまうことがあります。

なのでまずは加熱しても良い素材かどうかを確かめることが大事ですね(キルティング加工されているものはOK)

我が家には衣類乾燥機がないので、次に紹介する布団乾燥機を使っています。

自宅に衣類乾燥機がない人はコインランドリーを利用しても良いですね。

布団乾燥機を使ってマイルドに退治する!

続いて布団乾燥機を使うバージョンです。

布団乾燥機も50度以上の熱を出すことができるので、十分にダニの撲滅が可能です。

しかも衣類乾燥機と違って「生地を傷めない」ので、マイルドに退治することが可能。

我が家でもこの方法をメインにダニ退治を行っていますよ。

ではその方法です。

①敷布団をしく

②敷布団の位置に対して布団乾燥機が直角になるように置く

②布団乾燥機の温熱シートを敷き布団の上に広げる(ホースだけの場合はホースを伸ばす)

③温熱シート(ホース)を包み込むようにして、敷布団を両端から中央に折り畳む

④さらに掛布団(毛布など)を敷布団にかぶせる⇒熱をこもらすため

⑤1時間ほどでダニの死滅化が完了

*イメージはこう(布団が大きすぎて、写真撮影をすると部屋の全容が見えてしまうため、代わりにタオルで実演してみました)

この方法を行った後は、ダ二の死骸を掃除機で吸い取って完了です。

普通の掃除機だと細長いノズルを差し込んで吸い取れますし、布団用掃除機だともっと楽に後処理が可能ですよ。

おすすめの布団乾燥機と布団用掃除機

最後にそれぞれの乾燥機の「おすすめ」です。

とはいっても、どのようなタイプでも大丈夫だと思うのですが、個人的には日本のちゃんとしたメーカーのものが安心して使えると思うんですよ。

我が家で使っているのはパナソニックのマットタイプで、番組のダニ退治法を知ってから購入しました。

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ホース型に比べてシートがついているので多少高めですが、その分広い範囲をカバーできるのがポイントです。

子供の頃から使い慣れていた形式なので安心しますね。

冬の寒い時期に古い別メーカーのマット型乾燥機で温まった布団に入るのが大好きでしたから。

もう一種類はホースタイプです。

日立や三菱電機、パナソニックなどの有名どころは大抵販売しています。

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マットがないぶん、収納が楽ですし、温風が直接布団に当たるので「ダニへの打撃力」が実感できるのが良いですね。

最後の仕上げの布団用掃除機ですが、これも国産メーカーを使った方が長持ちはすると思います。

シャープのサイクロン型は吸引力が高めだと思うので、おすすめではないでしょうか。

ちなみに我が家は普通の掃除機を使っています。

ただ最近は吸い込み力に難が出てきたので、買い替えようかなと考え中。

次に買うとしたら上のシャープのタイプを検討しようかなと思っています。

まとめ

ダニはいつでもどこでも繁殖します。

生活する以上は仕方ないと思うのですが、寝具の中に入り込んでいるとなると話は別。

一日の疲れを癒す数少ない場である布団の中に「やつら」がうじゃうじゃいて、時々肌を噛んだりして次の朝に「なんだかかゆいなー」と赤くなったところをボリボリかくなんて日々はまっぴらごめんというもの。

私のようにアレルギー体質の人にとっては、症状を発生させる「諸悪の根源」のような存在でありますからね。

そんなダニを一気に撲滅する衣類乾燥機と布団乾燥機はまさに「神の一手」というものですよ。

今回紹介した方法でかなりのダニを死滅することができますので、ぜひダニ被害に悩んでいる方が使ってもらえればと思いますよ。

共に快適で健やかな就寝タイムを実現させましょう!

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