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災害時の足腰ケア情報まとめ【防災ヘルスケア】

2021年1月25日

災害時のヘルスケア情報です。

災害時で最も使うのは足腰です。

足腰は「歩く」「移動する」「踏みしめる」「踏ん張る」などの動きの要。

災害時には移動することが多く、電気が通じてない場合は階段を使ったりしないといけません。

腰も同様で「踏ん張る」「「物を持ち上げる」ときに最も使う場所。

腰を痛めてしまうとそういった動きができなくなるだけでなく、歩くことすらもままならなくなります。

ほかにも車中泊などで同じ姿勢を取り続けることで起こる「エコノミー症候群」によって、足のむくみや重篤な症状を引き起こすリスクもあります。

このように普段よりも体を使うことが多くなる災害時のために「足腰をケアする」情報を以下の記事で対策法をまとめてみました。

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防災向けの健康法

1:エコノミークラス症候群の予防体操

災害後に自宅が倒壊したり住めなくなってしまった時、避難所や車で一時避難をしなくならなければいけません。

そのときに狭い場所で同じ姿勢を取り続けていると、血管を詰まらせてしまい、最悪の場合、死に至るケースもあり得ます(詳しい内容は後述のリンク記事でまとめています)

そういうことがないように、避難場所でこまめに体を動かし、水分を補給することが大切です。

具体的な対策法は、

・数時間ごとに歩く

・ふくらはぎをマッサージする

弾性ストッキングをはく

・水分を補給する

になります。

車中泊など座り続けている姿勢で行うべき体操は、

・足を上下につま先立ち

・つま先を上にあげる

・ふくらはぎを軽くもむ

の感じですね。

より詳しい情報は以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください。

災害時に起こりやすいエコノミークラス症候群の対処法

続きを見る

2:災害後の自宅復旧作業や救助作業で体を守る方法

災害後に倒壊した家屋を整理したり、中のものを取り出したりするとき、気を付けて行わないと体を痛めてしまいます。

普段から体を動かしている人や、レスキュー系の仕事に従事している人であれば問題ありませんが、運動の習慣や経験がない場合だと急な動きや負荷で筋を痛めたりして怪我をしてしまいかねません。

また埋まっている人を助ける時など、人命がかかっているためについつい力を入れ過ぎて筋を痛めたり、力みすぎたりして腰を痛めてしまうこともあり得ます。

そういうことがないように、できるだけ力を抜いて作業を行うことが大事。

また休憩時に体を休めることも必要です。

簡単にまとめてみると、

・力を出す時に息を吐くようにする(声を出す)

・関節部分をこまめに動かす(肩、手首、足首、腰、太もも)

・甘いものを補給する(疲労回復)

・手足の保護グッズを身につける(耐切創グローブなど)

のような流れになります。

より詳しい情報は以下にまとめていますので、こちらも良ければ参考にしてください。

3:地面の衝撃から足腰を守る方法

災害時は普段よりも歩くことが多くなります。

電気が通らなくなる大規模災害だと、長引く停電により、マンションの階段やちょっとした場所までの移動、買い出し、配給物資の受け取りなどで、歩かざるを得なくなるケースが多くなります。

車やバイクが使えれば便利ですが、ガソリンが補給できない場合だとそれも困難です。

普段から歩きなれている人であれば、足腰が鍛えられているので大丈夫と思われがちですが、災害後の道路や歩道は障害物や落ちていたり、でこぼこになっていたりするので、平時よりも歩きにくくなっています。

そんなときに足を怪我してしまったら大変です。

病院が機能していない災害時ではちょっとした怪我や病気でも、すぐに治療できないので症状が悪化する場合があります。

なので、できるだけ怪我をしないように体を守ること。

危険な落下物(釘やガラス)が散乱する道を歩くとき、でこぼこになった道を歩くとき、普段よりも長距離を歩くとき、階段をいっぱい上らないといけないとき・・・

そんなときのためにインソールがあると随分違います。

私は普段からこれを履いているのですが、それまであった腰痛がかなりマシになったくらい、地面からの衝撃を和らげてくれます。

インソール

ましてや災害後の道路や歩道は平時よりも荒れているのは確実なので、歩行時に足にかかる負担も相当なものになります。

そんな衝撃から足や腰を守ってくれるインソールは必須だと思いますし、とくに踏み抜き防止用のインソールはより重要だと思います。

以下は踏み抜き防止用のインソール、災害用のシューズについての記事ですので、よければ参考にしてください。

超絶凄ワザ!防災スペシャルで取り上げられた防災グッズを紹介!

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防災用シューズおすすめ4選

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4:足の汚れと疲れを軽減する方法

靴をはいて屋外を長時間歩いたり、作業していると、どうしても足が蒸れてしまいます。

足の蒸れは雑菌を繁殖させるので「臭い匂い」「水虫」という衛生的に良くない状況を発生させてしまいます。

普段歩きなれない人が災害時に動き回ることで足に豆ができたり、皮がむけたりしてしまうことも考えられます。

蒸れて皮が薄くなった足裏ではよりそのリスクが高くなりやすいので、できるだけ足の裏を乾燥させておくことが大切です。

そこで役に立つのが「ベビーパウダー」。

以前に立ち仕事が多い職場にいたときに、足が蒸れやすくなったのでベビーパウダーを使うようにしたところ、蒸れが防げたのはもちろん、「足の疲労軽減」にも役立つことを実感しました。

何もしない時よりも、数倍も足の疲労度が違っていたのです。

以降、ベビーパウダーは「足の疲労を防ぐ「足の蒸れを防ぐ」「足の汚れを防ぐ」「足のケガを防ぐ」4つの効果を職場生活で与えてくれたという実体験があります。

災害時でも同じ効果が得られると思いますので、ぜひ一度試してもらえればと思います。

【具体的な方法】

<その①>

・ベビーパウダーを靴下の中にまぶす

・足を入れて完了

<その②>

・ベビーパウダーを靴の中にまぶす

・足を入れて完了

詳しい体験レビューは以下の記事でまとめていますので(写真付き)、よければ参考にしてください。

ジョンソン・ベビーパウダーで足の裏を清潔に保つ方法

続きを見る

5:腰痛や膝痛を予防する「常備薬・サプリメント」の必要性

これまでは災害直後の足腰を守る方法やアイテムについて紹介してきましたが、ここで紹介するのはできれば普段から摂取しておいたほうが良いなと思えるものになります。

私は以前から腰痛の持病があって、その理由は外先で歩くことが多かったこと、現在は座って行う作業が増えていることの両方からきています。

もう10年近くなるので結構長い付き合いですが、これがひどくなるとまともに歩けなくなるから大変です。

そのための改善法の一つとして先ほどのインソールを使った経験があるのですが、それでもマシにならなくなったときのためにサプリメントを試してみて、かなり痛みが軽減されたということがあります。

足腰の痛みはひどくなると本当に歩けなくなるほどですし、膝や腰が痛くなると小走りするのも響いてくるので、いざというときに体が動けなくなることが結構真剣に怖いです。

そのために「インソール」「サプリメント」は常備品になっていて、普段用と災害用の2種類を用意しています。

腰痛や膝痛を経験したことがある人は分かると思いますが、ほんのちょっとした距離を歩いたり移動するだけで「ギクッ!」「ズシン!」と痛みが走って動きが止まってしまいます。

病院で痛み止めや、ひどくなると手術をする必要が出てくるのですが、災害時にはそんな余裕は病院にも個人にもなくなってしまいます。

なので腰痛や膝痛を持っている人は、行きつけの病院でもらう薬を保管して災害時用に常備しておくことをおすすめします。(消費期限がない場合に限る)

私は病院に行くまではひどくなかったですし、インソールとサプリで痛みが治まる程度だったので、それらを災害用に別途保管するようにしています。状態が悪くなった道路や、歩くことが多くなる被災時でいつ何時痛みが襲ってくるのか分かりませんからね。

まとめてみますと、

・道の状況が悪化する災害時では、足にかかる負担が大きくなりやすい

・災害時に足を痛めると病院に行くことが困難になるので、できるだけ足を保護する

⇒歩くときに地面からの衝撃を緩和するインソールを予備でおいておく

⇒関節に痛みが発生した時・予防するために「薬・サプリメント」を常備しておく

という感じです。

ちなみに私が使っている腰痛・膝痛ケア用のサプリメントはダイドードリンコのロコモプロです。

ロコモプロ

大手メーカーの製品なので信頼できますし、実際に継続して使っています。

まとめ

災害時のための健康法を紹介してきました。

基本的には足腰を守るための情報をメインに置いています。

停電が予想される災害ではどうしても自力で歩くことが求められますからね。

万が一の際の参考にしてもらえればと思います。



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