ホームケアの実践レビューです。
今回のレビューは扉の消音と衝撃の緩和。
家のリビングと玄関を分けるドアを開け閉めするときに、結構な音を出すようになりまして。
ほかにも風が強い日に窓を開けたときに、その勢いで扉がバーン!と閉じてしまうときがよくあるのですよ。
最近これがあんまり続いたので、さすがにこれはマズいぞとなり、ドアの内側にテープを貼って音と衝撃を抑えるようにしました。
こちらがその扉。
この扉が手前の通路と奥にあるリビングに通る風によって、バンバン音をたてて締まるということ。
緩衝テープを内側につけてみました。
ホームセンターで売っていた薄めの緩衝用テープです。
これをドアの上につけました。
閉じてみると、
こうなります。
続いて下側。
閉じてみます。
上下で3か所をつけたので、少し強めに扉を閉めても、それまでのような音はしなくなりました。
試しに弾みをつけて(風でバーン!と締まるように)閉じてみると、衝撃はそれなりにあるのですが、以前ほどは激しくはなくなっています。
本当はもう少し厚めの緩衝テープがよかったのですが、そうすると逆に扉が閉まらなくなるので、我が家の場合は今回のような薄型タイプが良いようですね。
あくまで抑止用なので完全に消音・衝撃を抑えられませんが、緩和は確実にできているので、これはなかなかいい感じでホームケアができたかなと思いますね。
扉を閉める時の音や衝撃を抑えるのにけっこう使えるので、同じ悩みを抱えている人はぜひお試しください。