暑いときに外で仕事をしたり、歩いたりすると、きちんと水分を取らないと脱水症状になったり、熱中症になったりします。
それを防ぐために「冷えピタシート」を買ってきて体に貼り、暑さを和らげようと考えて実践してみました。
目次
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冷えピタシートで暑さは凌げたのか?
こちらが商品。
通常の冷えピタシートよりも大きめのようです。
Amazonで購入しました。
ちなみに私はプライム会員で、最速注文ができるので、前日の夜(22時前後)に注文して次の朝一番(9時ぐらい)に届きました。
アマゾン恐るべしです。
話を戻して中身です。
6袋入りで一袋に2枚ずつ入ってます。
もともとは熱が出た時の「熱冷まし」用のシートです。
付けるポイントは、
こういった場所に貼ると、循環する血液を効果的に冷却できます。
シートの中身を見てみましょう。
冷えピタボディ用シートです。
ジェル風の冷却材ですね。
これを直接肌につけます。
背中
脇の下
冷やっとして気持ち良いです。
これをつけたまま外出して日中を戸外で過ごしました。
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冷えピタシートの効き目はあった?
暑い日中の日差しのもと、外先で作業をしていましたが、正直そこまで涼しくはならなかったです。
それはそうですよね。
外気温が異常に高いのにちょっとしたシートを3枚貼っただけで、全身の熱さが凌げるわけがありませんから。
ただシートを貼った脇の下の部分だけはちょこっと効果はありました。
脇の下のひんやり感が結構あって、何もない時よりは全然マシでしたよ。
帰宅後に外したシート。肌への粘着力はなかなかのものです
持続時間は製品の説明では「効果は6時間続く」とありましたが、実際に帰宅するまでの6時間はきっちり冷たさは持ったので、商品自体はきっちりしていると思います。
まとめ
あくまでつけた部分だけが涼しくなったという形になりました。
本格的な暑さをしのぐためには、脇の下以外に首筋、足首にも冷えピタを貼る必要があると思います。
血液の循環を司る部分なので、まずはここをクールダウンしていくということですね。
それでも何もしないよりも全然涼しさは感じれたので、これからも外作業の時にしばらくは続けてみようと思います。