熊本県和水町で震度6の地震が発生!災害直後に必要な対処法について考えてみた

投稿日:2019年1月4日 更新日:

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1月3日18時10分ごろ、熊本県和水町で震度6弱の地震が発生したとのニュースがありました。

この時間はちょうど外で食事をしていまして、帰宅後にネットのニュースで知って「ええ!」と。

熊本県といえば、2年前に大きな地震があったばかりで、この当時の震度は震度階級最大の7という数値を記録しており、被害も大きなものになったことが記憶に新しいです。

その熊本でまた再び大きな地震がきたとは・・・・

しかも新年早々の3日ですから「現地は大丈夫なのか?」と心配になり、テレビのニュースや他のネットやニュースで色々と確認しました。

【地震情報】熊本で震度6弱 福岡で震度4、佐賀などで震度3

津波の心配はないということ、2016年の熊本地震の余震域からは北に20キロほど離れているので、別の地震との見解を気象庁が述べているようです。

災害発生後から一時間ほどの報道では、軽いけがなどの他は、大きな人的被害の情報は入ってないとのことでホッとしましたが、深夜のNHKニュースで現地の様子を映像で見ると、町がかなり揺れている様子が映し出されていたので「これは怖いだろうな・・」と、自分の震災経験を思い出して見入ってしまいました(阪神淡路大震災大阪北部地震

今後一週間ほどは、余震の注意が必要とのことですが、一度強い揺れを経験してしまうと、揺れが来るたびに「怖さ」を感じてしまうかもしれません。

とはいえ、怖さや驚きで体や思考が止まってしまうと、実際の災害時では身を危険にさらしてしまうことになります。

咄嗟の時に危ない場所から体を守る方法や心得は非常に大切でしょう。

そうした「いざという時」のための対処法について、自分の経験をもとにした考えを以下に述べていきたいと思います。

震災直後に身を守るための対処法・アイテム

1、頭部を保護すること

何よりもまずは「頭部」を守ることが大切だと思います。

自治体等の避難訓練やSNSで呼びかけられる自主避難訓練「シェイクアウト」でも、同様のことが推奨されています。

シェイクアウトってなんだ?~その目的と参加する意義について

実際に阪神淡路大震災のときは、部屋の中にいて強い揺れを意識した時に咄嗟に頭をこたつの中に入れていました。

木造の家だったので、天井が倒壊してくるという恐怖もありましたし、当時の私はアウトドアやサバイバルに凝っていて、その手の本をよく読んでおり、そういった災害対策本での知識がその時に頭の中に浮かんでいたのかもしれません。(無意識でした)

20年前の阪神淡路大震災で体験したこと、感じた事

幸い天井は落ちてきませんでしたが、もし本当に倒壊していても、たとえ無事ではないにせよ、少なくとも即死は免れていた可能性は高いと思います。

頭部には脳という知的生命活動を司る超重要なパーツが詰まっているため、ここを保護することは生存のために必須です。

なので何はともあれ、頭部を守る必要があります。

屋内であれば机の下で頭部を保護できることも可能ですが、身を隠す場所がないことが想定される屋外での震災時には「カバン」で頭を守ったり、地面に身を伏せて両手で頭を覆う方法になるかと思います。

この場合に「ヘルメット」があると生存レベルがグッと上がります。

谷沢製作所のヘルメットを購入!抜群のフィット感と深めの被り心地がよかった!

最近では折り畳み式の安全帽も市販されていますので、可能であれば、いざという時のために通勤カバンやリュック、学生カバンやランドセルに常備しておくことをお勧めします。

2、移動用具を確保すること

被災地から脱出して避難するときに必要なのが「靴」「リュック」「ヘッドライト」などの移動に必要な用具です。

外先で震災に遭ったときは、すでに身に着けているもので十分だと思いますが、屋内で被災した場合かつ避難が必要な時は、移動のための安全で丈夫な靴や、避難用具を入れる移動用のリュックは重要かと思います。

大規模な震災だった場合、道路や歩道に倒壊した構造物の残骸やガラス破片がそこら中に散乱していることが想定されます。

このときに底の薄い靴やサンダルなどだと、釘やガラスを踏み抜いてしまう恐れがあります。

実際に阪神淡路の震災時には、多くの倒壊物が道路など辺り一面に散乱しており、歩くのにかなりの危険を伴いました。

底が厚めのブーツやワークシューズなどだと、そうした足裏の危険がかなり低減されますので、できればそうした靴を緊急用に用意しておくと良いかと思います。

さらに移動用のリュックも、アウトドア・登山用の丈夫で容量の大きなタイプがあれば、遠方に買い出しに出かけたり、避難生活に必要な生活用具の一式を収納できるので、かなり便利だと思います。

こうしたアウトドア用のリュックだと、背負うときに体に負担がかからないように設計されていることが多いので、重量のある荷物を背負いながらの移動でも疲れが軽減されます。

ヘッドライトは、被災時に電気の供給が停まってしまったときの屋内での生活でも、頭部にライトを点けているだけで明かりが保証されますし、両手が空くので行動の幅が広がるだけでなく、夜間での移動が安全にできる利点があります。

災害時の照明に便利!ペツルのヘッドライト購入レビュー!【PETZL TIKKINA E91AB】

可能であれば、防災グッズの必需品として準備されることをお勧めします。

3、情報源を常備しておくこと

最後に被災状況を確認するためのラジオや、連絡手段としてのパソコンやスマホ、携帯電話、またそれらの電源を供給するためのバッテリーなどについてです。

携帯タイプではないですが、震災当時はカーラジオで災害について知ることができました。

電気インフラが停止する大規模災害では、テレビなどのメディアが視聴できなくなる事が多いため、電池式のラジオは貴重な情報源になります。

ソニーのポータブルラジオ購入レビュー!電池式なので災害時でも安心して使えます!

スマホや携帯電話は情報の確保だけでなく、緊急の通信アイテムとして必需品ですが、電気が停まっている場合は、電源の供給が問題になります。

そうした場合のためのモバイル用バッテリーや、より大きな電源を確保するためのポータブル電源などがあれば便利です。

災害時で電気が止まった時のために!防災用ポータブルバッテリー(電源)をチェック!

こういったものも普段から準備しておくと、安心して連絡手段の確保ができますね。

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まとめ

今回の熊本での地震のニュースを受け、自分の経験をもとに「緊急時に必要な対処法やアイテム」を取り上げてみました。

震災の規模や、被災場所によって変わってくるかと思いますが、まずは身体の安全と、次の行動を考えるために必要な情報を得ることが大切かと思います。

普段から緊急時の対応を想定しておき、いざという時のパニックを起こさないようにすること。

今後もこうした災害時での防災対策を実際の被災事例や自分自身の体験、専門家の意見を参考にしながら、自分なりに提起していきたいと思います。

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