防災と災害について考えるブログ

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5年保存可能な災害備蓄用パンを開封&実食!賞味期限が切れていたがその味は?


先日、久しぶりに防災食料品の総点検を行いました。

耐久品の多くはまだまだ使用に耐えるものばかりでしたが、食品関係では、いくつか賞味期限が近かったり、切れていたものを見つけたので、それらをローリングストックすることにしたのです。

ローリング・ストックとは、

 

・普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法

 

・食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができる

 

参照元:4.ローリングストック法について 備蓄の心得 | トクする!防災 | 日本気象協会

 

というものです。

我が家では防災グッズの入れ替えの際には、昔からこの方法をとってきたので、今回もその恒例行事といった感じでした^^

で、そのターゲット(?!)となったのはこちらの品。

 

 

5年か6年前にホームセンターで購入したもので、実はあまり存在自体を覚えていなかったのですが(汗)、パット見て普通に賞味期限が切れていたために「これは駄目だな」と判断し、袋から取り出しました。

 

 

賞味期限が「2018年8月10日」となっているので、3か月ほどオーバーしていますね。

 

「ふっ、3か月か」

 

それを見てフフッと余裕の笑みを浮かべる自分がいました。

というのも、かつて消費期限が10年以上も過ぎたものを食べた経験が頭をよぎったからです。

賞味期限が切れた非常用保存食を食べてみた!~マジックライス『五目御飯』

(あのときの10年の月日の流れに比べれば、3か月など可愛い赤子のようなものよ、ふふふふふ)

そんな不敵な笑みを浮かべながら、私は缶の蓋を開けて中身を食すことに決めました。

プチ禁断の扉というやつでしょうか?

賞味期限3か月間の味の経過は如何なるものに!

ではいきましょう!

 

 災害備蓄用パンの実食レビュー

 

ではもう一度、見た目をどうぞ。

 

 

障碍者施設で作られた備蓄用パンのようですね。

 

 

これを買って食べることで、福祉業界に貢献できれば幸いであります。

 

 

では開封の儀を!

 

 

おおおお!

パンがそのまま入ってますね!

 

 

2個入りです。

香りは少し酸味が強めっぽい気がします。

どちらかといえば、チョコレートで感じるサワーな風味というのでしょうか。

 

 

意外にふっくら&しっとり感があります。

 

 

手のひらサイズ。

 

 

ちぎってみました。

 

 

早速、味わってみますと、まず「ほんのり甘め」で「さっぱりした」味わいがきます。

次に「ココアバター」の風味が効いていて、これがなかなか美味しいんですよ。

さらにパンの生地がほんのりと「しっとり」しているから、飲みもので口と喉を潤さなくても、そのまま食べられる感じがあります。

とはいえ、多少のパサつきはありますから、できたらコーヒーとかがあればベターですかね。

全体的には、軽すぎず、でも重すぎず、ほどよい食感と食べごたえで、最後まで美味しく頂けましたし、お腹もけっこう膨らみました。

賞味期限が3か月過ぎたことによる「味の劣化」は特に何も感じなかったので、こちらも無事クリアできたということになりますかね^^

 

 

 

まとめ

 

備蓄用のパンは初めて食べましたが、意外に美味しくて甘みもあり、これはなかなかの優れものだなと感じました。

備蓄食といえば、たいていが「ご飯」系になりがちなので、こうした小麦系のバリエーションも加えておくと、災害時の避難での食生活にバリエーションを与えることができますしね。

紅茶やコーヒーと一緒に食べても美味しいので、朝食にはぴったりでしょう。

質感もきっちりあり、5年間の保存が可能なことと、軽量であること、お腹もしっかり膨れるので、野外での行動食としても向いています。

これはぜひ続けてストックを買い足しておこうと思います^^