防災と災害について考えるブログ

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【非常食】温めずにおいしい野菜カレーを実食!滑らかで旨みのある味わいだった!

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備蓄食シリーズ初の「カレー」です。

これまでに尾西食品の「ドライカレー」は試したことはあったのですが、カレー本体は初チャレンジです。

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某有名雑貨ショップの備蓄食のコーナーに置いてあったので、興味が湧き、購入してきました。

メーカーさんはハウス食品。

カレーで有名な食品会社なので安心ですね。

ということで、見た目と実食のレビューをそれぞれ挙げていきましょうか!

 

「温めずにおいしい野菜カレー」見た目のレビュー!

 

まずはこんな感じです。

 

 

タイトルもそのままですね(笑)

賞味期間は5年間。

内容量は200gで1人前です。

 

 

こうしたレトルトパックの食品は、5年といった長期間とはまではいかずとも、数か月単位は保存が効きそうなもの。

ゆえにこの備蓄用レトルトが持つ秘訣というのは、裏面表記にある「殺菌方法:気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌」ということにあるような気がします(通常のレトルトも同様の処理を施していたら、この指摘は見当違いのものになりますが)

またこの商品のアマゾンのレビューでは「東日本大震災のときに、温めるものがなかったので、普通のレトルトカレーをそのまま食べたら、牛脂が固まって口当たりが気持ち悪かった」とあったので、使われている食材に動物性のものがないことも、保存の良さに関係しているのかもしれませんね。

とりあえずは、開けて食べてみましょうか。

 

 

冷えたカレーを食べるのに抵抗があったので、ご飯だけは暖かいものを用意しました。

ではレトルトパックを開封です。

 

 

おお!普通のカレーだ!

しかもいい香り!

 

 

こんな感じです^^

 

 

カレーのルーや具材が固まったり、ドロドロしたりすることはなく、スムーズにサラッとご飯の上に流れ込んでいきました。

これが野菜カレーの威力というやつでしょうか。

 

 

ではその味わいに次は挑戦といきましょう!

 

「温めずにおいしい野菜カレー」実食レビュー!

 

まずは一口!

 

 

うん、普通にカレーです。

Amazonレビューにもあったように、牛脂が固まることもなく(入っていないので)、他の具材が崩れたりトロつくこともなく、非常に滑らかにあっさりとした口当たりで胃の中に入れることができました。

むしろトマトの風味が強い味わいといえます。

 

具材もしっかり!

 

ただこの時点で、「温めないカレー」は正直、私の口には合わないという事実が発覚。

味自体は普通に美味しいので十分な及第点を挙げてもいいのですが、私自身が「冷たい」ご飯やおかずを食べるのが好きでないという習慣が身に付いているのか、どうしても最後まで馴染むことができませんでした。

しかもカレー。

小さいころからカレーは熱々の状態で「ハフハフ」いいながら食するのが一番美味しいのだ!と口の粘膜を鍛えられてきたものですから、冷えたカレーを口に入れるたびに「違和感」しか残らないのです。

「うん、味は美味しい。普通に。香りもコクとスパイシーが十分に効いていて、食欲をすごく刺激するよ。ただし温めていればな・・・」

そんな防災食レビュー史上初の「お口の反乱」に見舞われた哀しみのひととき。

これはつらいです。

形容のし難い敗北感が私の背骨をズシン!と貫きます。

ルーの下に熱々のご飯を入れておいたので、ご飯近くに布陣しているルーは少しはカレーらしい温度を保っているように思えましたが、いかんせん、その他の多くの部分が冷えているので、これはちょっとな・・・という気分になりました。

繰り返します。

味自体は非常に美味しいです。

 

 

トマトベースなカレールーのマイルドかつパンチの効いた味わいと、硬さを十分に保った具材たち。

あっさりとした口当たりながらも、スパイシーなカレーのルーはほどよく効いていて、それでいて辛すぎない味わいなので、子供にも食べられるという汎用性の高さ。

いついかなるシチュエーションでも使用できるというのは、防災用品の鉄則ともいうべき条件の一つですが、このカレーはまさにその「いついかなるときでも、開けるだけで食べられる」という防災精神を見事なまでに体現した存在であり、そんな雄々しきカレー様に私ごときの我が侭な味覚があれこれいうことは叶いませぬ・・・・

という感じでですね、味は最高、ただし冷えたカレーはいまいちかな、という非常に個人的な結果になりました。

 

まとめ

 

予想を覆して「いまいち」な感想に終わった、今回の備蓄用カレー。

ただしこれはカレールーの素材や品質管理に問題があるのではなく、私自身の「好み」による判断が大きかったということだけは、繰り返し弁明させて頂きたいと思います。

逆に冷えたままでも(ぬるい状態でも)、なめらかさと旨みを保ち、カレーの良さを引き出している「温めずにおいしい野菜カレー」の実力は本物だと思います。

大規模な非常時や災害後の生活では、インフラの機能が停止していることが想定されるため、熱源の不足がまず最初に生活上のネックとして悩みの種になります。

そのときにこうした特殊なレトルトを常備していれば、熱を加えることなく、普段通りに美味しく食べることができる良さはあります。

もちろん味や温度の好みはありますが、少なくともスパイスの効いた食べ物で、単調になりがちな災害後の食生活に刺激と彩りを与えることになるでしょうし、実際にカレーに含まれた香辛料が体を温めたり、脳の刺激になるので、健康にも良いと思います。

レビューでは普段の食事で食べても美味しいとあったので、日常用と非常時用と別々に揃えて常備しておくのも良いかもしれませんね。

カレーは子供さんにも好かれる食べ物なので、ぜひとも避難生活の必須食材アイテムの一つとして備蓄されることをお勧めします。

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