防災と災害について考えるブログ

防災情報や防災用品のレビュー、災害の実体験を綴っていきます

スポンサーリンク

【防災用スイーツ】耐熱性抜群のマーブルチョコレート!災害時のストレス解消にも効果あり?

スポンサーリンク

18日午前に発生した大阪北部地震。

www.bousai1000.com

その後、余震がいくつか続いたようですが、21日の現在では、だいぶん落ち着いているようです。

ウェザーニュースによれば、19日以降は震度3以上の余震はなく、震度2、震度1の余震が20日と21日でそれぞれ2回、1回あった程度のようですね。

weathernews.jp

ただ雨が続いたために、地盤や家屋の状態がもろくなっていることが考えられるので、予断は許さない状況が続くと思います。

今回の地震は局地的であったために、広範囲で被害が拡大しなかったのは幸いですが、ここ10年の間に新潟県中越地震(04年)、東日本大震災(11年)、熊本地震(16年)と連続して大型地震が続いたことで、日本列島全体が地震災害のリスクを背負っているという認識が、専門家の間では共有されているようです。

biz-journal.jp

つまり、いつどこで、何か起こってもおかしくないということ。

こういうときこそ、何もない平時の時の備えというのが、非常に大切になってくるのですね。

ということで!

 

 

マーブルチョコです。

皆がおそらく子供の頃に美味しく食べたマーブルチョコ・・・

少し硬めの表面をガジリと齧れば、その下に甘く美味しいチョコレートが口の中を狂喜乱舞するあの夢のようなチョコレート・・・

それが防災用食料として大きな力を発揮するとは何事か!?

その謎に迫っていこうではありませんか!

 

粒チョコ(糖衣チョコ)が防災・災害備蓄に向く理由

 

まずは「マーブルチョコレート」の誕生の歴史から説明していきたいと思います。

 

・1961年に当時の明治製菓が開発した、日本初の粒状のチョコレート

・夏でも売れるチョコを目指し、当時にはなかった糖衣チョコレートでもある

・7つの色のチョコレートとして一躍子供達に爆発的な人気となる

・マーブルには大理石という意味のほかに「遊びに使うおはじき」「色のついた変わり玉」という意味がある

マーブルチョコレート - Wikipedia

 

ほほう・・という感じですね。

「日本初の糖衣チョコレート、それも夏でも売れる粒チョコレート」という特徴があり、さらにそこにカラフルな色合いで子供たちをひきつけ、名前も少しお洒落な「マーブル」という西洋風の響きにしたことが、現在まで至るマーブルチョコの隆盛の元を築いたということになるということでしょうか?

 

 

防災ブログとしての力点として考えると、「夏でも売れる」すなわち「夏の暑さにも溶けない」ということを意味し、さらにそれは、

 

長期保存が可能で、夏の暑さにも負けず、冷蔵庫なしに保存が効くスイーツ

 

になるわけで、これはすごいことだと思います。

普通はチョコレートは暑いと溶けてしまいますが、これがそのままの状態で保存できるというのは、なかなか・・

 

 

もともとチョコレートはアウトドア用のエネルギー補給食品として、山登りやハイキングなどで重宝されてきており、賞味期限が長く保存できるほか、糖分によるエネルギーの補給、気分を落ち着かせてくれる効果があり、遭難などに遭った時でもパニックを防いでくれる良さがあるといいます。

そんなチョコレートの中でも、この粒チョコ(糖衣型チョコ)の歴史は特異で、その経緯は太平洋戦争当時のアメリカ陸軍にまで遡ることができるというのです。

  

M&M'Sが開発されたきっかけは、アメリカ陸軍の兵士たちの要望によるものだった。

南太平洋に展開していた陸軍部隊を監察官が視察した際、兵士が「口の中で溶けて、手に溶けないチョコレートを開発してくれ。単純で当たり前のことだろう」と嘆願した。

当時軍が支給する食料に含まれていたチョコレートは南太平洋の暑さですぐに溶けてしまい、甘いものを楽しみにしている兵士達をがっかりさせていた。

そこで試行錯誤を重ねて開発されたのがM&M'Sだった。

太平洋戦争が始まると、陸軍は紙筒にM&M'Sを詰めたものを補給品目に加え、海軍もこれに従った。

現在もM&M'Sは軍の補給物資の一つとして扱われており、現行アメリカ軍のレーションであるMRE中にもこれが含まれるパッケージも見られる。

後には宇宙食として宇宙飛行士にも支給され、1981年のスペースシャトル初打ち上げミッション(STS-1)の際にも積み込まれた。

【明治】マーブルチョコレートはやっぱり美味い!そしてその粒チョコ誕生には深い歴史と背景があった! 

 

南太平洋の暑さに耐えるよう設計された粒チョコレート。

まさに野外活動用に特化したタイプだと言えますね。

 

電子レンジでマーブルチョコを温めてみた!

 

粒チョコは本当に暑さに強いのか?という疑問を解き明かすべく、日本の粒チョコの代表格である「マーブルチョコレート」を温めてみることにしました。

電子レンジで1分半温めるという実験です。

いざ!

 

 

チーン!

 

 

出来上がりです。

皿は熱く、一部が崩れていますが、ほとんどは原型を留めていますね。

 

 

 

中のチョコは少し溶けかかっていますが、完全にドロドロというわけでないので、これはかなり優秀な結果というべきではないでしょうか?

 

【結論】

マーブルチョコレートは耐熱性に優れている

冷蔵庫が機能しない災害時でも保存可能である

 

 

でした!

 

まとめ

 

これまで何度か防災用スイーツをレビューしてきましたが、今回のマーブルチョコレートはそれらの中でも最も身近なタイプのスイーツでした。

子供が食べるチョコだとばかり思っていましたが、いざレビューのために食べてみると、ガジュッとした食感とほど良い甘さがとても美味しくて、これはかなり癖になるかもしれません。

なんといっても大きいのが、ガジュッと糖衣を噛む瞬間の気持ちよさが、頭や気持ちのストレスを開放してくれる働きがあるんですよね。

噛むことは脳の活性化にもつながるというので、このマーブルチョコを防災食として採用することは、高い保存性やカロリー面だけでなく、災害時での脳トレやストレス解消にも役立つような気がします。

さらに一つ一つが軽く、安く手に入れることができるので、他の防災用チョコレートよりも、コスパと携行面でお得感があるような気がしますね。

大人から子供まで災害時に役立つマーブルチョコ。

災害時のホッとしたひとときにどうぞ^^

www.bousai1000.com