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防災用ポータブルバッテリーおすすめ4選【ソーラーパネル使用モデル】

2018年9月15日

大規模災害が発生した直後では、電気を始めとした公共インフラが機能不全に陥っているため、産業基盤のみならず、一般の家庭でも大きな被害が出ます。

特に都市部ではオール電化を採用している戸建てやマンションも多いため、そういった住環境に住む方々にとっては、電力の停止は命の危険にも関わってきます。

そんなときに自宅で電力を供給できたら・・

今回はそんな災害時に自宅で電力を得るためのツール「ポータブルバッテリー」を紹介しようと思います。

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ポータブルバッテリーとは?

ポータブルバッテリー(電源)とは、普段から電気を充電しておいて必要なときに使用する電源ツールです。

 

from: Sterling Power

スマホや携帯用のモバイルバッテリーよりも容量が大きいため、家電などの電気機器にそのまま使えるので停電後の生活に大いに役立ちます。

ポータブルバッテリーの容量は、mAh(ミリアンペアアワー)Wh(ワットアワー)で表示されていますが、判断するのが難しい場合は、Wh(ワットアワー)の数値を基準にすると良いとされています。

災害時に使用するタイプとしては、パソコンやスマホのモバイル電力から冷蔵庫などの家電用に適した容量が必要になることを想定し、400~500Wh以上のものを選ぶと良いのではないでしょうか。

ただし家電に電源を供給する場合は、多くの場合はACからの出力値が関係してきますから、AC出力ができるだけ大きなW数のものを選ぶようにしたほうがよいと思います。

家電の電気消費の目安は以下のようになります。

【通信機器・PC関連】

・スマホ・携帯⇒3~5W

・デスクトップパソコン⇒150~300W

・ノートパソコン⇒120W

・テレビ(液晶)⇒300~500W

 

【キッチン家電】

・電子レンジ⇒1300W

・オーブントースター⇒1350W

・炊飯器⇒1200W

・ホットプレート⇒1300W

・電気ポット⇒700~1000W

・冷蔵庫⇒150~500W

 

【生活家電】

・洗濯機⇒500W~900W

・衣類乾燥機⇒1200~1400W

・掃除機⇒1000~1100W

・エアコン⇒45~2000W

・こたつ⇒600~800W

・扇風機⇒50~60W

・加湿器⇒17~320W

・ファンヒーター⇒10~450W

・ホットカーペット⇒500~800W

・電気毛布⇒50~90W

・ドライヤー⇒600~1200W

ポータブルバッテリーの最大Wは多くは500W前後になっているので、そのレベルのものであれば、通信やテレビ関係はほぼ全般、冷蔵庫や扇風機、ファンヒーター、電気毛布などの必要最低限の生活家電は、なんとか対応できそうですね。

さらに「ソーラーパネル」が付いているモデルであれば、ポータブルバッテリーの充電が少なくなったときの予備電力としても使えるので非常に便利です。(ただし天候に左右されるので、あくまで予備として)

太陽光から電源チャージ!防災・アウトドア向きソーラパネル【3選】

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次に大切なのが「出力波形」となります。

ポータブルバッテリーには「正弦波」「短形波」の2種類があり、使いたい家電の用途によって選ぶ必要があります。

電力供給がストップする被災時には、冷蔵庫やテレビなどの大型家電の電力が必要になるために、「正弦波」タイプを選ぶようにすると良いとされています。

では以下に要点をまとめておきます。

防災用にポータブルバッテリーを選ぶときのポイント

400~500Wh以上の容量タイプ

AC出力値(W)ができるだけ大きいもの(500W~)

「正弦波」タイプ

ソーラーパネル付き

リチウム電池式

以上が見るべきポイントになります。

では続いておすすめのポータブルバッテリーを紹介していきます。

ポータブルバッテリーおすすめ4選

可能な限り、先ほど挙げた条件「400~500Wh以上、AC出力が500W前後のもの、ソーラーパネル付き、正弦波、交換式リチウム電池」に沿うタイプを選んでみました。

動かせる家電の大きさは、ACからの最大出力で決まるようなので、上から順番に出力の大きいものから並べています。

1:JVCケンウッド

国産オーディオメーカー「日本ビクター」ブランドのポータブル電源です。1002whの超大容量でアウトドアを始め、車中泊や防災仕様にも幅広く使用できます。1000w~2000wの電力を賄えるので、上記に挙げた家電関連はどれもOK。ソーラーパネルも別売りであり、災害時に最強に便利な逸品です。国産なので安心のクオリティとアフターケアの充実も期待できますね。

1002Wh

・ AC出力:(通常)1000W 、(ピークパワー)2000W 

・正弦波

・リチウムイオン電池

・充電方法:ACアダプター、USB、シガ-ソケット、ソーラーパネル

・10 .6Kg

・メーカー24ヶ月保証

 

2:Jackery

アメリカの有名ブランドJackeryからのポータブル電源です。JVCと同じく超大容量の1002whで、あらゆる家電に対応可能。アウトドア大国アメリカでの評価も高いブランドなので、外先での使用には信頼が置けます。タフさを備えているので防災での使用にも十分な威力を発揮してくれると思いますよ。

1002Wh

・ AC出力:(通常)1000W 、(ピークパワー)2000W 

・正弦波

・リチウムイオン電池

・充電方法:ACアダプター、シガ-ソケット、ジェネレーター、ソーラーパネル

・10 .6Kg

・メーカー24ヶ月保証

 

3:SmartTap

国産ブランドのポータブル電源です。出力量は上記の2タイプに劣りますが、そのぶんコンパクトで家電対応も多くのものが可能です。車に積み込めるアウトドアだとそこまで気になりませんが、災害時の防災仕様の場合は、意外に重さが気になる点。smart tapの6キロタイプだと、コンパクトに持ち運べて移動にもそこまで苦になりません。ソーラーパネル対応なので、程よい使用感が魅力の一品です。

・624Wh

・ AC出力:(通常)300W 、(ピークパワー)500W 、(過負荷保護)360W

・正弦波

・リチウム電池

・充電方法:ACアダプター、シガーソケット、ソーラーパネル

・6 Kg

・メーカー24ヶ月保証

公式サイト⇒ポータブル電源 PowerArQ】(SmartTapダイレクト)

 

4:LACITA

国産ブランドのポータブル電源です。最大の特徴は「軽量・コンパクト」であること。重さが5キロほどなので女性でも持ち運びがしやすく、サイズも従来の製品に比べてかなりミニマムな仕様になっています。防災製品等推奨品に登録されており、品質の安心感も十分。適度な容量に適度なサイズ、安心のクオリティは万人向けの製品ではないでしょうか。

・444Wh

・AC出力:400W

・正弦波

充電方法:ACアダプター、シガ-ソケット、ソーラーパネル

・5kg

・三元系リチウムポリマー電池(UL認定)

・防災安全協会推奨

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まとめ

以上が、先に挙げた条件「400~500Wh以上、AC出力が500W前後のもの、ソーラーパネル付き、正弦波、交換式リチウム電池(できれば)」に当てはまるポータブルバッテリーとなります。

どのタイプもソーラーパネルが使えるので、いざという時には電源なしでもそのままチャージ&給電してくれるのが良いですね。

いつ起こるか分からない災害に備えるのはできるだけ早い方が良いです。

ぜひ今のうちに揃えておいて、突然やってくる災害の衝撃に耐えられるようにしておきましょう!



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