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衛生グッズ

ジョンソン・ベビーパウダーで足の裏を清潔に保つ方法

2019年9月11日

「ベビーパウダー」の紹介です。

蒸れやすい足の裏に使っているのですが、これがすごくすっきりさらさらで気持ち良いです。

嫌な臭いも消えますし、何より疲れない。

足の裏を清潔に保つだけで、足回りのストレスは軽減されるんですね。

今回はそんなベビーパウダーの中でも「シェーカータイプ」。

通常のボックス型だと、パウダーをスプーンや指で直接つまんで足の裏に振りかけないといけないので、余分な労力を使いますし、周辺にまき散らしてしまうので、後の掃除が面倒です。

シェイカータイプはボディ部分を押して空気圧でパウダーを吹きかけるだけなので、作業が非常に楽になるんですよ。

では使い方を説明していきましょう。

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靴下に直接入れる

靴下の中にベビーパウダーを直接入れます。

これが一番効果があります。

足が直接触れる場所ですから、ここを乾燥させて湿らさないようにすると、ほとんどの蒸れは防げます。

入れる量ですが、歩く距離や場所にもよりますが、普通の生活の中で使うなら、プシュップシュッと2回くらいで十分です。

アウトドアや仕事で使う場合は、もう少し多めに吹きかけるか、出先で持って行き、そこで再度使うという手もあります。

靴下への入れ方ですが、私の場合は、まず靴下を内側に丸めて、空間を作ります。

そこにプシュッと吹きかけるだけ。

こんな感じですね。

あとは履くだけです。

気を付けなければいけないのは、勢いよく靴下を履いてしまうと、靴下の網目から「バフッ」とパウダーが煙のように出てくるので、あたりに粉がまき散ってしまうことになります。

できればそっと履きましょう。

靴の中に入れる

靴下にべビパウダーを入れるだけでも十分に足の蒸れは防げますが、さらに靴の中に吹きかけると、より効果が高まります。

また靴下を履かずに直接足を入れる人にも向いてますね。

やり方は靴下の場合と同じです。

靴を用意し、

片方ずつ、ベビーパウダーをプッシュしていきます。

①右

②左

できました!

足が疲れやすい災害時にも活躍!

量もやはり通常の使用でワンプッシュ、特別な環境(裸足、アウトドア、ランニング、長時間の徒歩)なら2~3プッシュで良いと思います。

ベビーパウダーを使って足の裏を乾燥させておくと、足の疲れがぜんぜん違うことがわかりますよ。

私も仕事柄、立って行う作業が多いのですが、事前にこのやり方で足を乾かしておくと、数時間経っても軽い状態で仕事を進めることができるので、すごく助かっています。

この方法を知る前は、少し時間が経っただけで足が相当蒸れてましたから、それを思えばずいぶんと楽になりましたね。

足が蒸れにくくなるので匂いも抑えられますし、何よりも疲れにくくなるので、個人的には超おすすめですよ。

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