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室内に設置できる耐震シェルターがあった!【地震対策】

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今朝の読売新聞の朝刊を読んでいると、こんな見出しの記事があったので思わず読んでしまいました。

「室内に耐震シェルター」

耐震という言葉もそうですが、シェルターという言葉に魅かれてしまいまして(笑)

なにせ最近は北朝鮮のミサイル発射などの物騒なニュースが多かったものですから、シェルター(=避難場所)に入って身を守るという意識がどこかにあったのですよ。

そんな意識で読んでみると、中身はどうやら地震対策だったようで。

 

 

from: jpod-eng.com

 

この工法を取り入れたのは、大阪の八尾に住む女性の方で、地震対策として家をできるだけ建て替えずに組み込める耐震建築を探していたところ、このシェルターを見つけたそう。

杉の板材を「口」の形に組み合わせてフレームを作り、それを等間隔に並べて長い鉄骨部材でつないで箱状にし、部屋の内部にはめ込む工法のようです。

 

 

from: j.Pod&耐震工法協会

 

人間の体でいえば、ちょうど「あばら」の骨のような機能を持たせていて、外部からの力に強い仕組みをもっており、実験でも木造住宅の2階や屋根が崩れても耐えられる強度があったようですね。

費用も通常の耐震建築に比べて安いようで、この女性の場合は設置費用が約250万円。

地元の市役所に申請したところ、補助金が下りて4割が補助されたといいます。

工期も短く、約2週間で完成の模様。

これはかなり良いな、と思いました。

最近はテレビでも地震の特集が組まれていることが増えていて、このブログでも何度かNHkスペシャルの地震特集を記事で取り上げてきました。

前回の記事でも耐震建築について触れましたが、基本的に公共の施設や大型の建築物を対象とした耐震技術が主だったので、これらを個人の一般の住宅で取り入れるのはかなり負担が大きいだろうなとは感じていたところ、今回のこの新聞記事を読んで「これはいい」と。

この方の場合は250万円で済んだというから驚きです。

それも補助金が下りて4割減ですから!(100万円が補助で下りるので、実際の負担金額は150万円になります)

これくらいなら一般の家庭でも払え得ない金額でないですし、工期も2週間ですから、住む家によっては工期中はわざわざ家を離れる必要もなさそうに思えます。

実際に設置された方の写真を見てみると、骨組みだけの作りなので、窓からの光も遮断されることもなく、箱状になった耐震シェルターの板材に非常食を載せて棚として活用してるようで、かなり自由度が高い造りだなあという印象を受けました。

 

・素材

・費用

・工期

・強度

・設置後の使い勝手

 

の全てが手軽で安心できるといったところでしょうか。

自宅が一軒家の方は、この工法を取り入れることをおススメしたいですね。

残念ながら我が家はマンションなので、さすがに無理です(涙)

でももっとミニマムな工法が販売されているなら、ぜひとも取り入れたいと思うのですがね。(一室限定の持ち運び可能な小型シェルターみたいな)

南海トラフ沖地震や首都直下型地震の危険が高まる中、こうした手軽で庶民が簡単に設置できる耐震シェルターが広まることはすごく良いことだと思います。

みなさんも、ぜひご自宅にどうですか? 

販売元:i.pod耐震シェルター

連絡先:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-27 ファラン天満橋6F

電話・FAX:06-6809-3143

ホームページ:jpod-eng.com

  

ベッドシェルターがアマゾンでもありました^^

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参照記事:

読売新聞2017年10月22日付け朝刊「住まいる」より