防災と災害について考えるブログ

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【防災用品】ポケットストーブ「エスビット」レビュー

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防災グッズの紹介です。

以前に購入したポケットストーブ。

 

 

来るべき災害を見越して防災用品を揃えていく中で、震災時に現地でカセットコンロが大活躍していたのを思い出して、もっと使い易いコンパクト版を探していたんです。

いつ買ったのか正直覚えてないのですが、東急ハンズの価格シールを見ると、たしか10年近く前のことだったかもしれません。(消費税がまだ5%の頃だ!)

他の食べ物系と違って、こういうグッズ系の防災用品は湿気とかの心配が無い限りは、半永久的に保存がきくので、買ってからは放置状態でいたんですよ。

本当はいざという時のために、あらかじめ何度か試し使いしてみないといけないんですけど、ついつい忘れておりました(汗)

Amazonで現在のラインナップを見てみると、パッケージデザインが一新されていたので、今自分が持ってるのは旧式タイプということかな?

*実証の結果、中身はほとんど同じのようでした。

 

エスビットとは?

 

レビューに移る前に少しだけ、商品の説明をしていきましょう。

エスビットというのは、ドイツ語の「Erich Schumms Brennstoff in Tablettenform」の頭文字で、意味は「エーリッヒ・シューンの固形燃料」となるようです。

この製品の歴史は古く、1936年にドイツのエーリッヒ・シューンという人が開発したのが始まりだとか。

アウトドアはもちろん、軍用にも使用されているらしく、ドイツ軍、オーストリア軍でレーションを温める際に利用されているとのことです。

エスビット - Wikipedia

ただ燃焼の際にシアン化水素を発生するので、使用は屋外でないといけないのだとか。

完全にアウトドア仕様ということですね。

日本では飯塚カンパニーという会社が日本での代理販売を行っています。

エスビット – 飯塚カンパニー

一方の本家本元のドイツのHPはこちら。

Home | ESBIT

では実際のエスビットを見ていきましょう!

 

エスビットのレビュー

 

本体と固形燃料の2セットで購入しました。

 

 

本体は手の平より少しだけ大きめのサイズ。

 

 

箱から出してみると・・

 

 

ミニコンロの登場です。

コンロの固さはかなりしっかりしてます。

開閉式のようなので、両端を開けてみます。

 

 

 

 

固形燃料がセットで入っていました。

高さはこんな感じです。

 

 

固形燃料の箱を外すとですな。

 

 

実にシンプルです。

ここに固形燃料を入れて火をつけ、上に鍋や網を置いて温めるのでしょう。

軍隊ならレーションを直接載せるのでしょうか?

では次に固形燃料を見てみましょう。

 

 

中身はこんな感じです。

 

 

最初は平べったい一枚分の固形燃料が入っているのかと思いましたが、実際はミニブロックが何個も入っているのですね。

箱の裏面に「4g×20タブレット」と書いてるので、20個のブロックが収納されているのでしょう。

というか、すごく割れやすいようで、すでに上のほうのタブレットはバラバラになってました。

 

 

 

仕方ないので、奥の綺麗なタブレットを取り出します。

 

 

 

ではコンロに置きましょう。

 

 

そして鍋!

 

 

あとは火をつけるだけで・・・

 

 

おっと、いけない、いけない。

室内なので火気厳禁ですし、先ほどの説明でも「燃焼の際にシアン化水素を発生する」と書いてあったので、部屋で火をつけたら中毒で倒れてしまいかねません。

かといって、ベランダに出て着火したら、ご近所さんにえらい迷惑をかけそうな気もするので、今回はここまでにしておきましょう^^

 

最後に

 

レビューの環境上、実際の着火までは至りませんでしたが、コンロの仕組みとか、使い方のおよその感覚は掴めたと思います。

小さいながらもしっかりした造りなので(さすがはドイツ製!)、上に少々重い鍋とかフライパンを載せても全然大丈夫なような気はしますね。

ただサイズがサイズだけに、あまり大きい調理器具を載せると、バランスを崩して転倒してしまうかもしれないので、そのへんは気を付ける必要がありそうです。

固形燃料の持ち時間ですが、1タブレット(4g)で約6分燃えるよう。

タブレットは全部で20個あるので、20×6分で120分、2時間分の燃料は一箱にある勘定になります。

予備にもう一パック買ってるので、4時間分の燃料は確保できたかなと。

Amazonのレビューでもかなり評判が良く、アウトドアや防災用にはもってこいのコンロとのこと。

ラージサイズのタイプもあるのですが、災害やアウトドアで持ち歩くことを考えると、このミニサイズが一番適してるのではないですかね。

手のひらサイズだし、重さも一つだとそれほどでもないので、防災用(アウトドア用)のリュックに他の用品と一緒に入れて移動するにはベストでしょう。

季節にもよるでしょうが、真夏でも殺菌消毒の意味でも水を煮沸するためには、この手のコンロは必要不可欠ではないでしょうか?

持ち運びが便利でかさ張らないというのは、防災用品として何よりものことだと思いますしね。

今回は実用の場面を演出できませんでしたが、次回機会があれば屋外で使用した感じを紹介したい思います。

 

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